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ここ数日、どっぷり風邪です。
子どもの風邪をもらったようなんだけど、もっと長引いている。 かなりのオカマ声で、人と意思疎通するのにもすごい体力が必要だ。 でも、だいぶ終焉に向かってきたもよう。 風邪をひくと、やはり、風邪のときなりのからだの使い方を考えてしまう。 いつもより全身が固く、コリやすくなっている感じなので、 ストレッチは念入りに。なんだけど、 驚きなのは、胸郭周りが硬くなっていて(たぶん咳のせい)、 ヨガのスキのポーズがまともにできない! こういうときはやはりアレだな、と、念入りに骨盤呼吸法しまくっています。 今日は1週空いてのベリーダンスレッスン(先週はしめじが風邪でいけず)。 オカマ声で参加。 シミーの継続時間が、えらく短くなっている・・・ガーン! 毎週一回でもちゃんと通うというのは大事だと痛感した次第です。 自主練してたつもりだけどさ、やはり何か違うことしちゃってるときもあるのよね。 ひざ裏をやわらかく繊細に使う・・・道のりは長いですが、やりがいありです。 そこでベリーの先生や他の生徒さんたち(独身)と、妊娠話で盛り上がる。 その先生は、アメリカ・エジプト・トルコで かなり長い年数、ベリー修行をしてきた人なんだけど、 その先生がアメリカで、「臨月なのにバーベルあげてる妊婦」見たそうだ。 しかも、レスリングのウェアみたいのをちゃんと着て、 「ふん!!!!!」とか言いながら。 マタニティレスリングウェア・・・売ってんの? そーいや私も大昔、アメリカ西海岸で、 大きいお腹で普通にジョギングしている妊婦見たなあ…。 不快出ない限り、妊婦でも(妊婦こそ)からだを動かしていこうぜ派の私でも、 さすがに、臨月妊婦にウェイトトレーニングやジョギング勧める勇気はないがな。 まあ、世界は広いということで。 それにしても、からだを動かす場で、妊娠初期だとカミングアウトしても、 「こんなことしてて大丈夫?」などと変に心配されない、というのはいいです。 ストレスがない。 先生自身が一児の母で、踊ることで、健康な妊婦~産後ライフを送れた、といつも豪語してる方なので、 「赤ちゃんの一番の栄養は酸素だからねー、たくさん骨盤動かすといいよ~」とあっさり。 これが、まだ産んだことのない先生だったら、やっぱりどうしても、妊婦の生徒の存在というのは不安要素になったりするのではないかな。 私が未婚のときを思い返しても、そうだったと思うもん。 あとは産んでても、妊婦=運動厳禁て思っている人はまだ多い。 保育園の保護者で今妊娠している人がいて、 その人がこないだ「私、妊娠してるから腰動かすなんてとんでもない!」 って言ってたんだけど(なんかの催し物で保護者で踊らないか、という話の流れで)、 ああそういう考えの人もまだまだたくさんいるんだな~と、 結構新鮮というか、びっくらこいたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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