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そろそろ海外の産後事情の勉強もしようと、
インターネットや書籍で、今は主にアメリカの産後事情を調べています。 今読んでいるのは、Shelia Kitzingerという人の、"The Year after childbirth"という本。 もうひとつ、"After the Baby's Birth: A Woman's Way to Wellness : A Complete Guide for Postpartum Women"(タイトル長!)という本も頼んでいるんだけど、これは3月に入ってから届くみたい。 両方とも、妊娠や出産についてではなく、出産「後」の女性について包括的に書いてある本。 とくれば読まなければいけないでしょう。 まだ上記の本は、数章しか読んでないんだけど、 書いている内容自体はそんなに目新しいことではなくとも、 アメリカと日本では背景にある人生観が相当に違うので、 表現のされ方が全然違う! 日本の出産本との違いが、相当面白いです。 またちゃんと完読したら、ブログにでもまとめてみようと思う。 しかし、アメリカのサイトを検索してたら、産後うつのサポート機関が実に多い! ちょっと調べただけでも、 http://www.postpartumdepression.net/media.html http://www.postpartum.net/index.html http://www.depressionafterdelivery.com/Home.asp など、出るわ出るわ。 産後うつに特化したサポート機関が、しっかり存在しているのですね。 ちゃんと、つらいときに電話する番号も載せてあって、産後うつの女性にとってのライフラインが確保されている様子。 日本はどうだろう?と「産後うつ」とか「産後鬱」とか「産後うつ サポート」で検索してみたけど、探し方が悪かったのか、ブログや用語説明サイトばかりヒットして、 産後うつに特化したサポートグループはあまり見つからず。 あ、でも、産後うつとマタニティブルーの情報サイト&自助グループ「ママブルー」というサイトは見つけました。 http://www.mama-blue.net/index.php 産後うつに関して、勉強させてもらおうと思います。 「産後うつ」に関する研究や、その深刻性の認識自体が、 アメリカよりもだいぶ遅れているのかな? ネット検索しただけなのでわからないけれど、そういう印象を受けました。 もう少し調べてみようと思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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