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カテゴリ:マドレボニータ
東京滞在二日目の予定は、午前にマドレボニータの説明会、
午後に、「踊れるからだづくり講座」でした。 なんと、午前の説明会は参加者私ひとり。 講師は吉岡マコ先生&吉田紫磨子先生! このお二人によるプライベートレッスン。どうでしょうか。ありえない豪華さです。 もはやプレミアムレッスンの域に達しています。 いつもは養成講座の説明がメインらしいのですが、 私は養成講座にエントリーしたくてもできないので説明してもしかたなく、 変わりに、なかいスペシャルな内容にしていただきました。 ボールエクササイズ、アイソレーション、リズム取りをひととおり、 細かく細かく見てもらい、 これは通信講座のビデオを100回繰り返してみても自分で気づくのはできなかったはず! というような細かい点まで見て指摘していただく。 充実感・・・っていうか、お得感っていうか、 遥々来たかいがありまくり感・・・にひたる私でありました。 で、最後は三人でフラを踊っておしまい(笑) お二人が10月の発表会で踊る予定だという、 「男を寝取られた女の怒りソング」に合わせ、三十路女性三人で舞いました…。 その後のランチでは貴重な話がたくさんでき そのインスピレーションをもとに、帰りの飛行機では2時間以上、 ノートに思いを書きなぐってしまいました。 そうそう機内で、妊娠のせいか気圧の変化のせいかこの興奮のせいか 鼻血がでてきてびっくりしました(実話)。 お二人と話したあと感じたのは、 何かを突き詰めていく・極めていく過程において、 (私たちの場合、産後セルフケアインストラクターという仕事) 「自分の情熱を更新」し続けていくという作業がとても大事で しかもそれはひとつのスキルですらある、ということ。 それは、自分を最初に突き動かした思いの原点に立ち返ることだったり インスピレーションを与えてくれる本や芸術作品に積極的に出会っていくことだったり 今回のように、「ライブで」尊敬できる人たちに会って話すことだったり。 情熱を更新する作業を怠ると、 いとも簡単に、人は情熱を忘れ、日常に埋没し、 それらしい言い訳をみつけていくのだと思う。 実際、自分がそうだったからよくわかる。 マコ先生としまこ先生の二人をみていると 自分の心の琴線に触れるものに関して、非常に貪欲でいる。 そういう、自分をより感動させるものを切実に求め続けている姿勢、 自らを枠内に収めず、より面白そうなものに関して常にオープンでいること、 そういう人生におけるスタンスみたいなものも、 情熱を更新していくために必須なのだと思う。 で、話はそれましたが、午後は踊れるからだ講座。 これまた旬の、白石あすか先生と野田カオリ先生にお会いする。 やっぱり生は良い。 白石先生のダンス中の笑顔がほんとにお花のようなことと (山田マネージャーが書いていた通り・・・) カオリ先生のいじり上手さ&発声のよさにびっくり。 さらに、講座参加者の多く(ほとんど?)が産後クラスの卒業生だと知ってなおびっくり。 これはすごいことです! 今日は4回クラスの3回目だったとのことで みなさんからだもすごく動くし、振り付けもこなしている。 なんだかこれにはかなり感慨を覚えた。 産後クラスを卒業したら、次は赤ちゃんを預けてダンスや自分の好きなスポーツにいそしみましょう☆なんて私もよくクラスで言っているけど 実際今日、本当にそういう方々を目の当たりにして、 そしてそういう方々が本当に真剣にからだ作りに取り組んでいる姿を見て、 うまくいえないが感動してしまった。 インストラクターが負けてしまわないようにがんばらないと。 いつか、沖縄でも同じ流れが作れるようにしたい。 そうそう、裕KOさんと、10期生の方にもお会いできました。 同じ志を持つひとと会ってお話するというのは 沖縄ではそうたびたびないことなので (もちろん沖縄にはミチコさんという最強の同志がいますが) それだけで興奮してしまいます。 で、興奮しながら深夜に帰宅して、シャワー浴びてこれを書いています。 目が血走っているのでそろそろ寝ないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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