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カテゴリ:マドレボニータ
本日、朝一番の便で東京にいってきます。
子どもと自分自身の体調不良(子どもの風邪がうつった・・・とホホ)などがあり ぎりぎりまで判断を保留にしてきましたが、 昨日、やっぱりいこうと決めた。 産前に受けられる実技試験は、これで最後のチャンス。 産後は身ひとつではないので、 生後まもない赤ちゃん連れで沖縄から東京までいって、託児の手配して・・・ ていうのを考えたら、 やっぱりこの受験だけは産前にやっておきたい!と思っての判断です。 妊婦健診では、予想通り異常なしと診断され、 うすうすわかっちゃいるものの一安心。 自分の体感を大事にしましょうなんて普段は言ってる私ですが やはり出血なぞあると、 「自覚なしに子宮口開くなんてこともあるのかも?」なんて思っちゃうものです。 まあそこらへんは、 普段から自分の体感をとぎすませつつも、 それを過信しすぎない、必要なときは専門家の判断を仰ぐ、 というバランスが大事なのだろうなーと。 せっせと明日の準備。 夫私物のレスキューレメディ(なんと最近のはスプレー式なのね)も拝借。 あとは、本日届いたちいさんからのプレゼント、 "fit mama"の本も道中のお供に。 アメリカ人女性の書いた産後女性のからだとエクササイズの本のようです。 ちいさんは先日プライベートで北米にいっていたそうですが その際、書店で見つけてわざわざ購入してきてくださったとのこと。 いやー感激。 なにがって、そんな海外での楽しい家族旅行中に 私のこと(&その仕事内容)を思い出してくれるということ自体が。 大事に、ありがたく読ませていただきますね!ちいさん。 ~~~ ところで切迫早産についてこないだ調べまくってみたんだけど こんな面白いサイトを見つけました。 田中ウイメンズクリニック院長の田中さんのお話。 「運動習慣は早産を予防する」だそうですよ、みなさん。 以下、引用です。 早産は運動することによってお腹が張って起こるとか、 働き過ぎで起こるというのは間違いです。 膣の中の細菌が増え、おりものが多い状態(膣炎)を放置しておくと 炎症が子宮頸管の方へ進みます(子宮頸管炎)。 すると炎症反応によって子宮口を軟化させたり子宮の収縮を促進する物質が生産され、 お腹が張りやすくなり子宮口が拡がりやすくなります。 ~略~ つまり、早産は感染によって起こるのです。 ~略~ 当院では20年以上分娩直前まで運動を行いますが、 運動によって早産に至った人は一人もいません。 私達の研究では運動する妊婦さんの方がお腹のはりは少ないので 切迫早産で入院する妊婦さんも殆どいません。 ~~~ だって。 「早産を防ぎたければ、妊娠初期から運動することをおすすめしています」との締めの言葉。 おおー、このトピックは研究のしがいがありそうです。 ていうか、妊婦のこと「妊P」とか書いてる、この田中って人だれ? と思って調べてみると、「日本マタニティビクス協会会長」だって。 なるほど! 田中ウイメンズクリニック自体は、 無痛分娩とか出産日指定で知られる、 医学による積極的介入推進派の病院のようですが。 おっともう二度寝に入る時間です。 明日、飛行機・JRに遅れがありませぬよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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