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無事、東京から帰ってきました。
日帰りで帰ってこれるんだ、東京って意外に近い・・・。 夫や子どもの協力を得て、 今回も充実した一日を過ごすことができました。 寝不足も続いているのでこれから爆睡の予定です。 が、ひとつだけ書きたいのは、 実技試験での運動よりも、荷物を持っての階段上り下りよりも、 飛行機で同じ姿勢を長時間とりながら座り続けるのが一番きつかった! ということ。 車も同じだけど、飛行機の座席に座ると、 仙骨を完全に垂直に起こし続けることは困難。 離着陸のときに背後に支えがないのは危険(というか無理)だし、 飛行機や車って通常運行時でもけっこう揺れるので、 それに備えて、背もたれには軽く寄りかかっておかないといけない。 あと、狭い機内でひとりだけ背筋ぴーんしてると、 隣の人(今日は満席だった)にすごい圧迫感を与えてしまうし。 でも背もたれに寄りかかると、少し骨盤が後傾して、 これがなんともつらいのです。 赤ちゃんのスペースが狭くなって圧迫される感じ。 お腹が張ってくる感じもする。ひじょーに不快。 一刻も早く、広いスペースでストレッチしたり、 立って腰のアイソレーションなどをしたくてたまらなくなる。 妊婦にとって、 悪い姿勢でただ座り続けるだけが一番よくないのかも。 繰り返しになるけど、ほんときつかった。 ちゃんと骨盤起こして、 脚の付け根から上半身を少し倒してしばらく過ごしてみると楽になるんだけど、 すぐに揺れがきて、その状態で本読んだりお茶飲んだりはできなくなるんだよね。 よって、臨月の妊婦は確かに長時間、飛行機に乗らないほうがいいかも。 (臨月で飛行機に乗るには医者の診断書が要る) それに今日、着陸のとき初めて耳が痛くなった! 多分、風邪をひいていて鼻がつまっていたのと、妊娠しているせい(???)なのか、 着陸時に気圧を下げるとき、 どんどん耳がつまってきて、うわーんと反響しだして ダイビングで習う耳抜きをしてもなかなか改善せず、 最後はきーんと痛くなって、 「このままだと鼓膜が破れるぅぅぅ」と不安に。 そして、そういう不安があると痛みも倍増するのよね。 陣痛も結局そうですよね。 この後どうなるのかわからない不安感があると、 痛みも本来の10倍の強度に感じるのだろうな。 というわけで話それましたけど、 骨盤後傾させて座っている妊婦をみたら、 この人今、すっごい不快なはず!と思っていいということ。 (それが結論かよ?) でも快な状態を知らないと、 自分が不快な状態にあるということにも気づけないのよねー。 さて、明日は徳島の実両親がやってくるので 家の大掃除です。おやすみなさいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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