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オーチンの日記 in うちなー

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2007.08.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の日曜日はわたくしの31歳の誕生日でした。
なぜか、中城城跡で真昼間にがっつり歩いたあと、
夫と息子と一緒にいつもは敷居が高くていけないナハテラスの中の和食レストランへ。

夫からおいしい食事&繊細なつくりのネックレスをいただき、
ついでになぜか占星術に詳しい(・・・)夫に、
二年半ぶりにしし座から「土星」が抜けるといういい話もきき、
「土星」中の日々から学んだことを振り返ったりして、
素敵な誕生日に。

そして今朝、保育園にいくと、長らくともに妊婦していた(そして産後のセルフケア教室にも通っていただいた)Kさんが週末に無事出産したことを聞き、
「きゃー、いよいよ次は私の番だわ☆」と気合が入る。

保育園の帰りに那覇市のファミリーサポートセンターに寄り、
夫ができないときに上の息子の保育園送迎をお願いするサポーターさん二人と、顔合わせ。

無事すませて車をぶっとばして58号線を帰ってきていると、
くるわくるわ、消防車が次々と。
計8台ぐらいと出会う。

帰宅して、テレビで何が起こったかを知ってびっくり。
昨日、台湾は東京よりも近いから、
今度二泊三日あたりで小旅行にいこうねと夫としゃべっていたところだったのに。
まだ身元が確認できていない乗員の方々も、みな無事であればいいのだけど、ほんとに。

そしてあわただしく家から出て行った夫を見送りつつ(夫は記者なので)
こりゃいかん、
ここ1週間はできれば産まないほうがいいと気を引き締めてしまったわたくし。
こんな大事件が起こったら、
彼はほぼ家に帰って来れず、
育休もしばらくは取れないはず。
そもそも、出産後4日間ほどの私の入院期間、
上の子どもの面倒を見ることが全く不可能になる。

無事臨月に入って、
どんどん動きまくって産むぞーと意気揚々としていたが、
またちょっと微妙な立場に(笑)

まあ、産んだら産んだでどうにかなるとは思うけど。
こういうことも想定して、産褥シッターやファミサポなど、
ちゃんと契約&登録して顔合わせしておいてほんとよかったわー。
まあこういう、精神が緊張状態にあるときに、陣痛は発生しないと思うけれど。
あとは赤ちゃん自身がベストな時期を決めてくれるだろう。

話はそれるけど、夫は会社に申請して、私の産後、
1ヵ月半の育児休暇をとってくれることになっている。
こないだ産婦人科に単身、出産予定日の証明書をもらいに行ったそうなんだが、
(女の園の産婦人科待合室で、たった一人、どんな顔でたたずんでいたのだろうか…)
その後私が妊婦健診で産婦人科にいったら、
3人もの助産師さんに、別々に、
「あの証明書は何に使うの!?」とあからさまに興味しんしんに聞かれた。
聞くと、沖縄では男の人が育児休暇をとったりすることがまだほとんどなく、
実際に病院に男性が、出産予定日の証明書をもらいにやってくることなんて
ほとんど受付史上初、ぐらいの出来事だったらしい。
「ほら、私の言ったとおりでしょ」
「えーやっぱり内地の男の人は育休とるんだーー」(!?)
「すごい、いいわねぇーーー」
と激しくうらやましがられました(笑)。
でも、夫は「育休中にダイビングの資格取りたい」とか
「しめじと東京ディズニーランドにいきたい」とか
リアルに意味不明なことをぬかしているので、
お前は育休ってどういう意味の休暇かわかっているのか、
と昨晩、小一時間問い詰めたりしたところ。
今一度、夫にやってほしいこと、を綿密に話し合っておかないといけませぬね。


ところで沖縄各地にある、世界遺産になっている城跡・・・
ちょっとしたトレッキングぐらい、いい運動ができます。
城といっても屋根なぞなく、くずれっかかった城壁だけ。
足元はでこぼこの石、チャレンジングな角度の坂道や
石畳の急な階段を、沖縄の炎天下の中ひたすら歩くのです・・・。
途中から、城とかほんとどうでもいいって気持ちになること請け合い。

こないだ今帰仁城(なきじんぐすく)にいって、
昨日は中城城(なかぐすくじょう)にいった私ですが、
思ったことは、
「この人(夫)って、私のことを気持ちいいぐらい妊婦扱いしないなー」・・・

一般的には、崩れかけの急な、
古い石階段を臨月妊婦が登ったり下りたりするってこと自体、
ありえなく人々の恐怖をあおる出来事だと思うのですが、
夫のアテンションは100%息子の安全確保に向けられており、
しかも時折、ふたりでかけっこしてはしゃぎすぎ、
あっという間に遠くにいってしまいます。
(そして現在のプチ巨体を揺らして、ひいふういいながら追いつこうとする私)

上の子を抱っこしても、公園で一緒に遊んでいても、
いちいち周りに「大丈夫?」と不安がられるのが
ありがたくもうざったかったりする妊婦生活ですが、
一番身近な人間には爽快なぐらいスルーされています。

この心配しなさっぷりは、愛する妻自身の、身体力と判断力への信頼からきているのか・・・
きっとそうだと思っておこう!

なんか結局、夫についての日記みたくなったけど・・・
育休前にがっつり働け!っていう神様からのおぼしめしかも、がんばれ夫。





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Last updated  2007.08.20 12:38:34
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