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オーチンの日記 in うちなー

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2007.09.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
週末。愛知県から義父母がやってきてくれている。

昨日も今晩も、長男しめじは、
じじばばと一緒に国際通りのホテルにお泊りで大ハッスル。
(先週末は、別のじじばばと那覇市新都心のホテルにお泊りで大ハッスルしていた。)

今日は、夫にも「どうしても取材しておきたい仕事」があり、
(教科書検定に抗議する、沖縄の県民大会があったので)
久しぶりに赤ちゃんと二人きりの静かな夜を過ごしています。

産後、主に長男しめじのことを気遣って
毎週末にじじばばが入れ替わり立ち代り飛行機でやってきてくれていて、
しめじとがっつり遊んでくれて、すごく助かっている。
が・・・10月にも3連休ってあるのね!ひー。どうやって乗り切ろう?
9月10月って連休多すぎじゃあ…。


☆☆☆

さて、先日、弛緩出血で派手な出血祭りを経験した私。
「弛緩出血」でネット検索してみたら、

●弛緩出血とは・・・●

お産のあと、胎盤がはがれた所からの出血が止まらず、大出血を起こすこと。
子宮筋の収縮が悪いときに起こり、
多胎や大きな赤ちゃんで子宮への負担が大きく、
子宮筋が伸びきった状態になったり、
妊娠中毒症で子宮の機能が落ちている人に起こりやすくなります。

だって。

「弛緩出血」の体験者談を読むと、全員、分娩直後の出血。
私みたいに、退院診察では子宮収縮が順調だと言われ、
実際に悪露も少なくなってきていたのに、
産後10日後の正午前に突然嵐のように出血した…なんていうやからはいなかった。
変なの…。

子宮筋の収縮は、少なくとも退院時には順調だったし、
多胎でもなく、赤ちゃんがとても大きかったわけでもなく(まあ小さくはないけど)
妊娠中毒症でもなかったんだけど、ううむ。

ただ、今週水曜に受けた診察で、
胎盤のほんの一部が子宮内に残っていたことが発覚!
(退院診察のときには言われなかったのだが~)
その場でほとんど掻き出してもらったが(痛かった・・・呼吸法でどうにかしのぐ)、
また出血しはじめたので、大出血したらやばいので
残りの掻きだしは来週ね、ということに(うえーん)。

で、この胎盤遺残があると、
子宮の回復が妨げられたり、
弛緩出血する恐れもあるそうな。

しかし、そもそも胎盤がなんですっきりさっぱり残らず剥離しなかったのか、
それも気になるところ。
思わず担当医の先生に「妊娠中の暮らし方とかが関係してるんですかね?」
と聞いてみたところ、
(だって次の妊娠出産時に気になるもんね)
「胎盤の子宮壁への付着のしかたが原因だから、
妊娠中の過ごし方が悪かったとか、そういう問題ではないと思うよ」とのお答え。
そうなのか…???
で、またネットで調べてみると、
私のケースは以下のものだったようだ。

●付着胎盤(正常胎盤の剥離不全)●

胎盤が子宮壁に付着している筋層との結合が密でなく、
真の癒着(ゆちゃく)ではないものを付着胎盤ということがあります。
胎盤遺残の多くはこの付着胎盤です。

よくわからんが、
本当に子宮壁にしっかりひっついていた胎盤だったら
分娩後にべりっときれいにはがれるものが、
中途半端にしかひっついてないために、
逆にべりっとはがれずにいつまでも子宮内に残っているってことかしら???


なんか、自分しか興味ないだろうトピックを長々とすんません。
しかし、こないだ大出血で病院に駆け込んだときは外来の時間だったので、
下半身血だらけで、車椅子で外来にいた先生のもとに運ばれ、
さらに緊急処置後には貧血により意識を失いそうになったため
今度はストレッチャーに乗せられ別の処置室に運ばれた私・・・
外来の待合室にずらり並ぶ妊婦さんに、得も知れぬ恐怖を与えていると思うと
(実際みなさま目を見開いてこちらを見ていたし…)
まことに申し訳なく、
気がつくと、運ばれながら
「みなさん出産は怖くないですよ~!」と妊婦たちに呼びかけていた(ほんとに)。
が、4人ほどの助産師さんがそれぞれぎゃーすか叫びながら移動していたので、
きっとあまり聞こえなかったかも・・・。
(どっちにしろ、血だらけのお前が言うなっちゅう話)


妊娠中の早期「おしるし」騒動にしろ、
今回の大出血にしろ、
よかった点を探すなれば、
普通の妊産婦よりも頻繁に産院に足を運ぶことになったため、
助産師さん全員と顔見知りになれたことかしら。
私が出産した浦添総合病院の産婦人科には、
助産師さんがなんと約20人いるそうで、
しかも全員が全員、「プロだなあ」という方々ばかり。
知れば知るほど、助産師さんて本当にすごい仕事だ。
あんなにハードなはずな仕事内容にも関わらず
彼女たちが他のどの仕事をしている人たちよりも生き生きと楽しそうで元気はつらつ(死語?)なのは、
やはり新しい命と毎日出会っているお仕事だからなのかな。

そう考えると、産後のセルフケアインストラクターも、同じ。
この世に生まれたばかりのほやほやの赤ちゃんたちと、
その赤ちゃんたちを産み育む母たちと日々出会うお仕事。
赤ちゃんたちはそこらへんに勝手に寝転がったり泣いたりしているだけに見えて、
実はその場にいる大人たちに、すごいエネルギーを与えてくれているのかもしれない。
と考えると、実にお得な仕事だなあと思わずにはいられません。

って、久々に長くなにか書いたらまとまりがなくなりましたが。





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Last updated  2007.09.29 22:39:35
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