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俗に「二人目は楽よ~」と言われるとおり、
乳をよく飲み、よく寝て、あまり泣かない第二子えのき。 ギャングエイジ真っ最中の三歳男児・長男しめじが強烈すぎて、 (シッターさんにも、いまどき珍しいぐらい元気で子どもらしいお子さんですねと言われる野猿ぶり) なんつ~か存在感が薄い。 が、今日のえのき氏は暑さもあってご機嫌ななめで、 おっぱいでも抱っこでもおむつ換えてもほとんど寝てくれず、 わりとぐずりっぱなし。 正午すぎに夫と長男が帰ってきてからは、 (二人は空港にじじばばを送りに行ってた) まさに今寝た!という絶妙のタイミングで長男による「寝室破り」が行われ、 (絶叫とともに猛然と走りながら寝室に突入し、 ベッドの上で跳び跳ねたのち、 赤子に激烈な接吻を繰り返す行為) 「ンギャー」と起きてしまい、またまた眠れず…。 結局17時頃やっと、夫が私の代わりに寝かしつけてくれた。 「バランスボールで弾んだら速攻で寝たよ~」とのこと。 「かなこはなんでボールをさっさと使わないの?『専門家』なのに」 と言われました、ごもっとも… 自分の中で、 有酸素運動=産後3週間~1ヶ月以降、 という定型図式が出来上がっていて、 そのせいで、 夫ではなく自分がボールで赤子をあやすという発想自体、 湧かなかったんだわね。 それまで夫にさんざん、 えのきはボールで弾むとすぐ寝る! しかも寝る前にすっごく笑う! という話を聞いていたのに。 (妊娠中だけでなく産まれる直前まで母体と一緒にボールで弾んでたから、 当然と言えば当然) 冷静に考えたら、 赤子を抱いてあやしながら軽く弾むぐらい、 今の体調を考えたら十分可能なはずなんだよね。 人間の視野って、 思い込みによりすぐに狭くなっちゃうのだなあ。 気を付けたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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