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うまく言えないけれども、少しずつわかってきたことがあります。
外側ではなく、常に自分の内側を見つめること。 自分の感情を「へーそうかそうか」といって観察すること。 で、それだけでいいのだということ。 「でも、○○さんがこんなこと言ってきたから」とか 「○○さんがこういう態度をとるから」とか そういうことばかり考えてわじわじー(沖縄語・いらいら悶々)しているときは、 自分に起こった事象の要因を外側にだけ押し付けているとき。 しんどいときこそ、 自分の感情の動きだけをただ見つめていればいい。 おー、私は時間に遅れたくなくていらいらしてんだなーとか おー、私、そんなこと言われて傷ついてるんだなーとか。 おー、自尊心が傷ついて卑屈になってるんだなーとか。 他人の心のうちを邪推してあれこれエネルギーを使うんじゃなく、 自分の心の中だけに光を当ててればいい。 そうしたら、現実が変わり始める。 「その人の言葉や思いが、その人の現実をつくる」 精神世界でよく聞かれるこのフレーズ。 「・・・でも、ねぇ?」って感じで今まで冷笑してたけど 何かわかり始めた気がする。 人の世の「現象」が作り出される、そのからくりがわかってきたような・・・ 読む人によっちゃ相当に怪しく思えるだろう日記だけど、 なんか素直に、書きたいことを書きたくなった。 小説や映画で起こる出来事がすべて「必然」であるように、 人の人生もまた、起こる出来事は大小含め、すべて必然なのだろうな。 と思うと、自分の人生が大舞台のように思えて 妙にわくわくしてくるのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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