妹犬と駐車監視員
朝イチで、ぐりを病院に連れて行った。整腸剤を飲ませ続けているが、ウンチの調子が今イチ良くならない。昨日一日で10回もウンチをしたと飼い主は言っていた。検査をすると、相変わらずナントカ菌がウンチの中をピョロピョロと動き回っていた。今度は抗生物質と処方フードで菌退治を試みることになった。 食欲旺盛で元気いっぱいなのだが、まずは「出したら食べる」をやめなさいっ! どんは、自分も行けると思っていたらしく、ぐりの支度をしている間中、大騒ぎをしていた。そして、帰ってきたら拗ねていた。☆ところで、今朝は少しいいこともあった。どんぐりの病院は大通り(正確には国道1号線)に面しているのだが、駐車場がないので、真ん前に路駐をしている。平日の午前中なので「やばいかな~?」と思っていたら、案の定、駐車監視員のオッサン2名がやって来た。ぐりを抱いたまま外へ飛び出し、「診察が終わったら動かしますから!」と一言。オッサン2名は「お大事に」と言って去っていった。高輪警察署の監視員はやさしいのだ。それにひきかえ、麻布警察署の監視員は・・・ぐりと同じだ。つまり、クソッタレ!