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■どんぐり問題の秘密は、取り組み方そのものにあります。
どんぐり方式で、取り組むことで「本人は全く意識しなくても、自動的にドンドン高度な思考力が育つ」ように仕組まれているからです。 秘密は、「言葉で考えない」ようにしてあるからです。 言葉のトリガー理論をご存知の方は、もうおわかりですね。 文字・言葉とは、単なる記号ですので、それを材料に使って料理を仕上げることはできません。 料理には材料が必要であり、材料とは記号の本体である視覚イメージ(絵図)だからです。 先日、「思考力」でネット検索をしたところ、**セミナーという大人向け(社会人向け)の講座の動画がアップされていましたが、残念ながら言葉のトリガー理論をご存じないので、理論自体が肝心な材料を見ることに言及できずに空回りしていました。これでは、「分かる人にしかわからない」という、自力で視覚イメージ再現ができる人だけがぼんやりと分かる程度にしか理解してもらえないものでした。 言葉のトリガー理論を知っていると、思考力養成に関する議論での「穴=理論的に構築されていない欠点部分」が手に取るように分かります。 「思考の臨界期」を未読の方は、早急に読破すること。 ◎紹介◎:21世紀最良の子育てと教育のリンク形態となる。 「わくわく子どもえん」 *年長さんから「どんぐり問題」を使って絶対基礎学力を育みます。 <2019.01/14:追記>...名著です。...が、思考の臨界期を読むと、、すべての[?]が[!]になります。 「思考の整理学:外山滋比古」文庫版[引用] >まだ、本当の想像の方法はほとんど考えられていない。[P.21] →どんぐり倶楽部では解決済み:言葉のトリガー理論 >どうして、「一晩寝て」からいい考えが浮かぶのか、よくわからない。[P.38] >時間が自然のうちに、意識を超えたところで、おちつくところへおちつかせてくれるのである。[P.40] >無意識の時間を使って、考えを生み出すということに、われわれはもっと関心をいだくべきである。[P.41] →ヒラメキの構造で細述:自動小脳思考:思考のCMCC *小脳では「生み出す」のではなく「作業をさせる」のです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月14日 07時28分47秒
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