カテゴリ:カテゴリ未分類
<最低限のルール>
■クロッキー帳(大)の見開き2ページを使って解答する。 ■鉛筆(2B以上)+色鉛筆6色以内を使う。 ■絵図の輪郭は濃い色で描く。←<思考=絵図の操作>→輪郭で操作する。 ■絵図は描くときではなく、描いたあとで見直す時の再入力時に思考する。 ■読むのは1回だけだが、描き直しは何度でもやって、考える絵図に仕上げる。 ■考える絵図に描き起こすまでが、思考の前段階。コレがなければ思考には移らない。 ■絵図を動かして設問で問われている答えを導き出す。この時の動かす過程を数式で書いたものが算数語での回答になる。(立式)...立式は、絵図があればいつでも変換可能なので、小4くらいまでは、立式はなくてもOK. ■一人でできるようになるまでは、保護者も一緒の時空間の中で保護者は高学年の問題を解く。 *大きく丁寧な絵図を描いて、最後まで絵図だけで解きあげる。丁寧で下手な絵図が望ましい。 *この時の、大人の学習態度がそのままお手本になるのだから、 「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」解答する。絵図だけで答えまで導く工夫を怠らないこと。 ◉以上、ルールを守ること。進化の速さが全く違います。5年も<どんぐり問題>を解いているのに、クロッキー帳を使っていないなど、もったいない話です。これだけで、進化が何年も遅れます。 不要なルールは描いていません。全て必要なルールばかりを書いています。必ず守って実践すること。 どんなに優れた特効薬でも、容量用法がデタラメでは、絶対に効果は出ません。当たり前です。子供の作品を見て、なにがどう影響しているかの判定ができるのならば、アレンジしても結構ですが、できないのであれば、100%ルールを守ってすること。無理なルールは書いてありません。 ■どんぐり倶楽部・入門 https://www.kurasukoto.com/magazine/special-issue/3266/ ■どんぐり書房:テキスト販売専門サイト https://donguri-shobou.stores.jp ■公式販売サイト https://nokolabo.jimdo.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月05日 16時47分03秒
|
|