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カテゴリ:読んだ本(ミステリ・海外)
クッキング・ママ・シリーズ12作目である,
ダイアン・デヴィッドソンの「クッキング・ママの鎮魂歌」(Double Shot,2004)を読んだ。シリーズ前作の「クッキング・ママの供述書」では,ジュリアンに殺人容疑がかかったが,今回はゴルディが容疑者。 というのも,殺人の被害者がゴルディと親友マーラの元夫,アーチの父親であるジョン・リチャード・コーマンだから。 刑務所に入ったものの,前々作「クッキング・ママの超推理」「では,ホットドッグを喉に詰まらせた同房者を助けたことで仮出所し,今回は看守の命を救ったことで知事からの減刑を受けての出所。 それが,文字通りの「命取り」になった。 前作で飼い始めた犬の「ラテ」はどこへ行ったの? とか,転校させるだけでアーチの性格が直るなら,転校させないでクラブを変えるだけで何とかなったのでは? などなどという細かい疑問はおいておいて,料理はあいかわらずおいしそうだし(実際はわかりません,笑),ケータリング業も繁盛していきそうだし,これなら,「元夫」でグダグダしない今後の新展開を期待できそうだ。 ダイアン・デヴィッドソンの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ダイアン・デヴィッドソン)からごらんください。 楽天ブックス 記事関連のオススメ日記 ミステリの部屋(samiadoさん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/20 01:18:20 PM
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