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テーマ:ミステリはお好き?(1494)
カテゴリ:読んだ本(ミステリ・海外)
アーロン・エルキンズの「楽園の骨」(Twenty Blue Devils ,1997)を読んだ。「スケルトン探偵」のギデオン・オリヴァーが,友人であり,これまでのいくつかの事件を一緒に解決してきた仲でもあるFBI捜査官のジョン・ロウから彼の伯父の娘婿の死因を調べてほしいと頼まれてタヒチに行く話。 このシリーズは好きで,最新刊の「水底の骨」以外は全部読んでいるつもりでいたが,どうやら読みそこなっていたらしい1冊(笑) 事件には電話でしか関わらなかったが,それなりに的確なアドバイスを与えるギデオンの妻ジュリーも健在だった。 わざわざタヒチまで行ったものの,遺骨を調べることができなかったギデオンとジョンが「墓場荒らし」をやって,フランス領ポリネシア国家憲兵隊隊長のレオポール・ギョーム・ベルトーに逮捕されかかる場面が楽しかった。 マネー・ロンダリングの仕掛けや,コーヒー農園買収を買収したがる人物の正体なども含めてしっかり楽しめた。 アーロン・エルキンズの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (アーロン・エルキンズ)からごらんください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/29 12:57:51 AM
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