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テーマ:ミステリはお好き?(1495)
カテゴリ:読んだ本(ミステリ・海外)
「サム・ホーソーンの事件簿III」(日記は→こちらから)に続いて
エドワード・D.ホックの「サム・ホーソーンの事件簿IV」(2006,創元)を読んだ。「黒いロードスターの謎」(1935年春)から「毒入りプールの謎」(1937年夏)までの12編とシリーズ外の「フロンティア・ストリート」。 エイプリルの後任探しに苦労するホーソーン先生(「III」の最終話で看護婦にしようとしたメイ・ルッソは事件に関連してボストンに帰ってしまう)だが,「黒いロードスターの謎」の事件で若いメリー・ベストを看護婦兼助手とすることに,かなり強引な手を使って成功する。 エイプリルとは違い,メリーが積極的に事件にかかわったり,不完全ながらも自分の推理を披露するパターンもおもしろい。 シリーズ外の「フロンティア・ストリート」は,作品中の「呪われたティビーの謎」に登場するベン・スノウを主人公とした話。 エドワード・D.ホックの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (エドワード・D.ホック)からごらんください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/03 12:44:43 AM
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