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テーマ:ミステリはお好き?(1494)
カテゴリ:読んだ本(ミステリ・海外)
ジル・チャーチルの「飛ぶのがフライ」(Fear of Frying,1997)を読んだ。主婦探偵ジェーン・ジェフリーが活躍(?)するシリーズの9作目だが,この作品だけ読んでも,特に不都合はない。 主人公の「主婦」キャラクターや,内容も含めて女性に評判がよいが,男性が読んでも,特に不都合はない(笑) サマーキャンプの下見に親友のシェリーや町の有力者たちとウィスコンシン州のリゾートにやってきたジェーンだが,2日目の夜の美味しい野外料理の夕食の後,死体を見つけてしまう。 ところが,保安官にも知らせ大騒ぎになったあとで,死体は消え,さらに死んだと思われた男が…… さらっと読めて,謎解きも「それなり」に楽しめる作品。 今回,町を離れるのでジェーンの子供たちや恋人の刑事や犬や猫などの常連メンバーは直接登場しないが,電子メールでのやりとりがあり,ほぉと思わせる(1997の作品)。 このシリーズはタイトルが他作品のもじりになっている(前作は「戦争と平和」から,War and Peas「エンドウと平和」)のが特徴だ。 今回は「Fear of Flying(飛ぶのが怖い)」(エリカ・ジョング)からとっているようだが,この作品については未読。 ジル・チャーチルの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ジル・チャーチル)からごらんください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽天ブックス 記事関連のオススメ日記 ミステリの部屋(samiadoさん) 魔女の隠れ家(たばささん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/08/17 10:50:11 PM
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