行政書士のココロ

最近とても忙しくさせていただいています。
So! 土日も関係ありません。

バタバタと飛び回っていると（鳥か？）、いつもきまって
夕方頃に小腹が空いて、ラーメン屋さん
などに飛び込んでしまいます（事故か？）。
そんな中途半端な食事が夕飯に影響しないわけが
ありません（アホか？）。

So! 今夜も（アホや）・・・

毎日、外をかけずり回り、書類の作成に
かかれるのは
So! いつもちょうどこんな時間・・・真夜中です。



今日午後４時半頃に食べたラーメンは豚骨醤油でした。
馴染みのお店なので勝手はわかっています。
いつも辛ネギラーメンの大盛りを頼みます。
大盛りと言っても大した量ではないので、いつもだったら普通に食べられるのに、
今日は食べ始めるとちょっと胃が重たい感じ・・・。
（食べ始めないと胃の調子ってわからないところありますよね・・・）

いつものとおり「大盛り」を頼んでしまったことを
軽～く後悔（一部返すわけにもイカンよねぇ）。

今日は年内に仕上げる相続と公正証書遺言作成
の２件の打ち合わせでした。
相続のほうは午後から相続人全員に集まっていただき、
遺産分割協議書に署名押印をしてもらって
印鑑証明書を預かってきました。

明後日（月曜日）にあちこちの役所を１日で回り、
その足で夕方頃かかりつけの司法書士事務所に
飛び込み、見積もりをいただこうという算段です。

いつも登記をお願いしている司法書士はとても
いい方で、格安かつ迅速に処理してくれます。
やはり餅は餅屋だよねぇ～。
ただお願いするときはこちらですべての添付書類を整え、
あとは登記申請書だけ作っていただければいいまでの
準備をしていきます。

月曜日に司法書士に必要書類を渡して、火曜日は
万が一の書類不備のために待機。
（事務所で他の書類作り）
水曜日に登記申請をしてもらえたら、年内に登記完了！
となるハズなんですが・・・。
どうなりますやら・・。


さてさて、今夜は胃の調子を理由に夕飯をキャンセル。
ラーメンを食べたから・・・とは口が裂けても言えません。
（バレたら「連れてけ・・・」と言われます。
軽～く論点がズレてるよぉーな気もしますが。）

しかし、夕方のラーメンから７時間も経つと
さすがにお腹も空いてきます。

空腹を抱えては寝られないので、コソコソっと台所へ。
（別にコソコソする必要もないのですが、コソコソ物色
に行くのが好きなのです）

今夜は・・・保温ランプが付いている炊飯ジャー
を発見♪
ひるまず敵の台所に侵入（敵って誰や）！
息を殺して炊飯ジャーのフタをソォ～っと開けると、
そこには白く輝く美味しそうなご飯がっ

こ、これは！
まさに先日１０キロ　３５００円ほどで買ってきたという
お米でゎないのか！！！
う・・不覚にも真上からのぞき込んだので、
敵の反撃をくらいちょっとメガネが曇ったぜぃ・・・


おぉ！　米だ！
胃がすぐさま反応。
戦闘態勢完了。

あ・・・でもおかずがないョ。
なぁ～んてそんなことは気にしない。

コソコソ・・・と戸棚からお茶漬けと味付け海苔を
発見♪
ついでに冷蔵庫の中で逃げ回る「ご飯ですよ！」も
捕獲に成功♪

ふっふっふ
これだけあれば立派な夕飯さ。

お茶漬けはお湯をかけずにふりかけ感覚で食べるのが
いぃね。
お茶漬けをパラパラとかけた上から味付け海苔を
巻いて食べる至福のひととき・・・。

お茶碗の隅っこに、捕獲した「ご飯ですよ」を乗せて、
ご飯と絡めて食べると、貧乏だった大学生活を
思い出すなぁ。
（もう２０年以上も昔の話）

当時は好んで粗食に耐え、体調が悪くなると
近所の大衆食堂に行って「生姜焼き定食」とか
「ハンバーグ定食」とかを食べていたんだけど、
なんせ５５０円とか６５０円とかするので、
滅多に注文できませんでした。

そこの店はご飯と味噌汁とたくあんの基本セットで
１５０円ﾅﾘ。
（ご飯大盛り同額。でもこの基本セットだけを
頼むのはとても勇気が要るよ・・・）
そこにおかずをチョイスするというシステム。
あじのフライ（５０円）、野菜炒め（２００円）、
納豆（５０円）、肉野菜炒め（３００円）、
コロッケ（５０円）などなど・・・。
私は・・・いつももやしタップリの「野菜炒め（肉ナシ）」。
でもね見た目のボリュームは満足できるんだよ。
お皿からはみ出るくらいあったし。
（あ・・そうそう！　肉入り野菜炒めも同じフライパンで
作るから、たまに小さな肉片が混じっていたりするんだよ！）

野菜炒めにはソースをかけてました。
ソースをかけるとね、トンカツとかフライとか、
なかなか手が出なかった揚げ物系のおかずを
食べてるような幸せな気分になれるんだけど、
相席で高級おかずを頼んでいる学生がいたりすると、
とてもソースに手を伸ばしにくいんだよね。
「野菜炒めなら醤油でもかけとけ！」みたいな視線が・・・。
（気のせい？）
嗚呼、なんてバッドタイミングや・・・
邪魔なボンボン学生め！（←ココロの声）

自分にとって野菜炒めにソースをかけるという行為は、
野菜炒めの「格」を一段上げるためのとても大切な
儀式だったのです。

嗚呼！　大衆食堂よ。
アナタはまさに下宿生の強い強い味方でした。
（この話は別建てにしたほうがよかったかな～
語り出すと長くなるね・・・）

大衆食堂～
タイシュ～ショクド～
嗚呼！　なんと耳に心地よい響き・・・昭和の香り・・・。

えっと・・・コホンッ
話を戻して、我が家の夜食・・・
夜食を食べるコツは台所の電気を少し暗めに
することです！
薄暗いテーブルでコソコソって食べるのって
なんかいいよね～～
（私だけ？）←だいたひかる風味

できれば背もたれのない丸い椅子（真ん中に
穴の開いたやつ）で、テーブルには安っぽくて
色あせたビニールクロスがかかってて、
所々タバコの焼け穴があって、壁には手書きの
黄ばんだメニュー、そして壁の一段高いところに
白黒テレビがあったりしたら最高っす。

我が家の台所もそんな昭和の香りで
満たしてみたい・・・（殴られそうではある・・・）

ふぅ・・・
妄想はこのへんにして・・・と。

ご飯を大盛りで２杯食べました。
へへへ♪
満足です。

お腹が膨れたので、今から仕事しま～～す。
（お・・・午前２時をすぎてしまった・・・）