行政書士のココロ

風呂に入ったのに風邪引きそうです。
だって風呂の中を風がビュ～ビュ～吹いていたんですから・・・。

ええ！
ちゃんと窓は閉めてますよ。
そこまでモウロクしてません・・・。

途中まではよかったんです。
頭を洗い終わった頃からかな・・・。
風呂の中がなんかゴ～ゴ～言うんです。
外の風が強いのかなぁ・・・なんてね、
そんなことを考えていたわけですよ。

そしたらなんだか浴室内の体感気温がどんどん
低くなってる！
もしかして浴室乾燥機が「送風」にでも
なっているのかと思い、さぶいのを我慢して
浴室の外に確認・・。
浴室乾燥機のすべての電源は切れてました。

「すきま風」にしては、音も風も強すぎます。

「おかしいなぁ・・・なんだろう？」

浴槽の真上の浴室乾燥機に手をかざすと、
ものすごい勢いで外の冷たい風が入ってきている
ではありませんか！！！！！！！！！

そう、ものすごい勢いです。
浴槽に入ってても頭に風を感じるくらいです。
窓を開けて入ってたってこんなに寒くはなりません。

もしや・・・
もしや・・・

でも今は確認できません。
ここは気密性の高いマンションなので、
風を大量に吸い込む何かを動かしていない限り
こんなに勢いよく風は入ってきません。

まさかね・・・
まさかね・・・

でも考えれらる理由はもうアレしかありません。

もうこれ以上風呂に入ってても
身体は冷えるばかりなので、
そそくさと出ました。

服を着てようやく落ち着いて、
さあ、原因を確かめなくちゃ・・・。
自分の予想を確認するためにまっすぐに
台所に。

そしたら、そこには明日の子供の弁当に入れる
炒め物を作っている嫁さんの姿がありました。

換気扇は思いっきり「強」。

換気扇は苦しそうな音を立てていました。
だって密室なんですから・・・。
大きな音を立てている割には、台所には
油のにおいが充満。
それでも平気な顔して調理中。

アホか・・・？

部屋中の窓を閉めて換気扇を回せば、
風呂の乾燥機のダクトから外の冷気が
入ってきて当然です。

呆れました。
ほとほと呆れました。

何考えているんだろう？
今まで何を見て何を学んできたんだろう？
こんな当たり前のことにも気づかないで。

こんなのが母親をやっているんだ。
日本の将来なんてたかがしれてる。

「換気扇回すんなら窓を開けてくれ！」


そういったらムスッとして何も言わず窓を開けて・・・。
なんで自分がそう言われているのか
理解してないんだろうな・・・。

このサラダ油と醤油とコショーのニオイが
充満した台所の異変に気がつかないのか？
うりぼー！を和室に避難させておいてホント良かったよ。

日本生まれの日本育ち。
れっきとした日本国籍の嫁さんなんだけど、
日本語が通じないから仕方ないんだけどね。

でも嫁さんはこれで接客業してるんだから驚くばかりです。

よく通用してるよな・・・。

また愚痴りました。
愚痴風呂具（ブログ）になりそうです。