PDFファイルを活用したい・・・(続き)
↑ PDFで取得した文書をワードやエクセルに 変換できるソフト・・・買っちゃいました。 2970円なり。 「え? 1980円ってゆ~てたやん」 と思われた方! 記憶力いいですね~ 1980円のと2970円のを比べました。 店頭で1時間も・・・(笑) 需要としては 1 PDFで配布されるデータを加工したい 2 紙ベースでもらう資料をゴミの山にしたくない 供給としては 1 PDFをワード、エクセル、テキストに変換できる 2 画面画像をワード、エクセル、テキストに変換できる という図式です。 私としては上記の2つの需要を持っているわけです。 一方、1980円のソフトは供給1の機能しかなく、 2970円のソフトは供給1と2の両方の機能が あった・・・それだけのことです。 さて・・・ 店頭で1時間も悩んだのにはワケがあり、 PDFを文書に変換させたいということの他に、 手元にある膨大な資料をなんとか有効活用できないか? その解決をこのソフトコーナーに求めていたわけなんですね。 さまざまな研修資料、役所の窓口でもらう資料、 あちこちからダウンロードして印刷した資料、 それらを分類してファイルに綴じて本棚に並べる・・・ これだけの作業もけっこう大変ですが、 本棚に並べたが最後、再び日の目を見ることはほぼ 皆無です。 (分類不能で積み上がったままの資料も多し・・・) 有益な資料はもらったその場でPCに落とし込み、 再利用したい・・・。 PCに落とし込んでしまえばあとは本棚の肥やしでも いいわけです(極論)。 PCに落とし込んだ際に、元資料の所在をテキストか 何かで貼り付けておけば、必要なときに本棚から 引っ張り出せるからですね。 手元の資料をPCで読み取らせるには 「読み取り革命」とかいうソフトの他にいくつか 見つかりました。 どれもスキャナなどで読み取らせて保存するようです。 「これも買おうか・・・」 でも2つ買うのはなんかもったいない。 2つで4000円ほど。 両方買っても決して高くはないんだけど「2つ買う」 ことにちょっとした抵抗感。 時間もあったのでじっくりと探してみました。 そしたらあったわけですよ、 その2970円のソフトが。 パッケージには 「画面画像からワード、エクセル、テキスト・・・」 と書いてあります。 要するに画面に表示させさえすれば 文字列も、表も、画像(bmp,jpgのみ)も お好みの形式に変換できるようです。 ならば手元の膨大な資料を、スキャナーで読み取らせて 画面に表示させればいいということですね。 さて、ここまでの推理に対してお墨付きをいただかないと 心配です。 キャンペーンのハッピを着たお姉さんを呼んで、 確認をしてもらいました。 (ソース○クストは今、なにか新しいソフトの発売で 店頭キャンペーンをやっているようです・・・) さすがソース○クストから直接来ている社員だけあって、 テンポよく会話が進み、最終的には電話で会社に確認まで していただき、安心して買うことが出来ました。 ソフトは2970円と安価だし、万が一PCとの相性が悪ければ 30日以内にレシート持参で返金可能って書いてあるし、 こんな安価で問題が解決するなら・・と。 使ってみた感想ですが、起動すると小さなウィンドーが 開きます。 そこに、変換したい文書をドラッグアンドドロップで 放り込むだけ。 あとは、変換形式(ワードとかエクセルとか)を 指定するだけです。 使い勝手はいいようですよ。