3月30日・・・・・
僕の作ったYahoo掲示板にタイガーまささんが書き込んでくれました。そうなんですよね・・・小柄な女の子でした。『フランシーヌの場合』いまいずみあきら 作詞郷 五郎 作曲フランシーヌの場合は あまりにもおばかさんフランシーヌの場合は あまりにもさびしい三月三十日の日曜日パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌホントのことを云ったら オリコウになれないホントのことを云ったら あまりにも悲しい三月三十日の日曜日パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌひとりぼっちの世界に 残された言葉がひとりぼっちの世界に いつまでもささやく三月三十日の日曜日パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌフランシーヌの場合は 私にもわかるわフランシーヌの場合は あまりにもさびしい三月三十日の日曜日パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌ新谷のり子が歌った曲ですが、ベトナム戦争への抗議のため、パリで焼身自殺した女性を実話として歌ったもののようです。世界の中で戦火の絶える日はいつくるのでしょうか。 http://wagesa.cool.ne.jp/music/j-folk1/francine.html プロフィール 反戦・反核・反差別の生き方を貫き、多彩な活動を展開する異色の歌手。北海道函館生まれ。函館商業高校卒。昭和44年のデビュー曲「フランシーヌの場合」が大ヒット。以来、反戦・反核・反差別をテーマに国内外でコンサート活動を続ける。小学校5年のときから函館・NHK児童合唱団で歌う。高校卒業後、上京して歌手となる。1969年、ベトナム戦争に心を痛め、抗議して焼身自殺した少女・フランシ-ヌ・ルコントを歌にしたデビュ-曲「フランシ-ヌの場合」が80万枚を越えるヒット曲になり、各テレビ局の新人賞を受賞する。ベトナム反戦、沖縄闘争のうねりと共に時代の心を代表し、多くの人々に親しまれる。一方、日本各地で反戦・反核 ・反差別をテ-マにコンサ-ト活動を展開する。わが国内のみならずシリヤ、レバノン、パレスチナ、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国、旧ソビエト、ニカラグワなどの外国にも活動の舞台を広げている。全国各地の教育委員会、中学校、高等学校等々の依頼により、「人権学習」の講師としてのコンサ-ト活動も精力的にこなす。“新谷のり子 ふれ愛コンサート”のテーマのもと、“愛と夢を、そして子どもとともに生きるよろこびを”と呼びかける。歌と語りで訴える人権尊重、命の尊さ、愛と平和は感動的で好評。 ●著書「新谷のり子・フランシ-ヌはたち」「反戦歌」