宅録・・・
昨日から宅録を始めました。PA・ミキサーなどをアトリエに持ち込んで、マイク→PA・ミキサー→デッキ・・・と接続して・・・。 まずは『オホーツクの舟唄』を入れてみました。 『オホーツクの舟唄』 詞・曲 森繁久弥1)オホーツクの海原 ただ白く凍てはて命あるものは 暗い雪の下春を待つこころ ペチカに燃やそうあわれ東(ひんがし)に オーロラ悲し2)さいはての番屋に 命の火チロチロトドの鳴く夜は 愛し娘(いとしこ)の瞼に誰に語らん この寂しさランプの火影に 海鳴りばかり3)すずらんの緑が 雪解けに光ればアイヌの歌声 谷間にこだますシレトクの春は 潮路に明けて船人の腕(かいな) 海に輝く4)オーレ オーレ オーシコイ 沖の声 舟唄あきあじだエンリャンサー 上げる網ゃ大漁霞むクナシリ 我が故郷 いつの日詣でん 身親の墓に眠れ 静かに・・・・・途中で陸君(我家の愛犬)が吠えたり、広報が鳴ったり・・・ ・・・なかなか難しいものです^^;生活の音が入ったりするのも宅録の良さだというのですが、僕の歌声よりでっかいのではねぇ・・・あはは・・・。