2012年11月の記事一覧 | ＴＯＹＯ’Ｓ　ＡＲＴ　ＧＡＬＬＥＲＹ

『F.S.F.伊豆』回顧録・・・２１

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。最高の盛り上がりを見せたステージでした。彼の放つオーラは半端じゃない。プログラム　２１　『遠藤賢司』

2012.11.11

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『黒いレース』　1992　

『黒いレース』　1992　僕の作品の半分位は『裸婦』なのだけれど、下着を身につけているのは少ない・・・エロティシズムを表現するのには有効なアイテムだと思う。かなり大胆にデフォルメしてみた。『黒いレース』　1992　油彩　F10

2012.11.11

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・２０

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　２０　『加川良』

2012.11.10

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『楽屋の踊り子』　1992　

『楽屋の踊り子』　1992　若い頃、デッサンの勉強のため、お菓子などを手土産にストリップ劇場の楽屋に通わせてもらっていた時期がある。華やかなステージとはうらはらに、そこには踊り子たちの生活がある。乳飲み子に乳をあげていたり、花札博打をしていたり・・・まったく別の世界なのだ。ご主人とおぼしき男性が、洗濯をしていたり・・・。まさしく、生活があったのだ。『楽屋の踊り子』　1992　油彩　F10

2012.11.10

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『長野たかしライブ＠天使の遊viva』

昨日、伊東市の《天使の遊viva》にて、元『五つの赤い風船』ベーシスト・長野たかしさんのライブが行われました。O.A.として、僕とジローさんも出演させてもらいました。長野たかしさんとは、事務所も同じだったのに、今まで一度もお逢いしたことがなく、ネット上だけのお付き合いでしたが、お逢いした直後から意気投合・・・楽しいライブをさせていただきました。僕たちの演奏にも、飛び入りでベースを弾いてくださり、『五つの赤い風船』の大フアンのジローさんは大感激・・・（＾０＾）；最後には、アンコールで３人でのセッションも・・・。【セットリスト】１）オホーツクの舟唄（DONYAソロ）２）腰まで泥まみれ（DONYAソロ）３）私に人生と言えるものがあるなら（DONYA&ジローwith長野たかし）４）生活の柄（DONYA&ジローwith長野たかし）５）絆　KIZUNA（DONYA&ジローwith長野たかし）６）黒の舟歌（DONYA&ジローwith長野たかし）長野たかしライブ（１時間ほど）エンディング１）遠い世界に（長野たかし＆DONYA&ジロー）２）これが僕らの道なのか（長野たかし＆DONYA&ジロー）アンコール即興でしたので、曲名は失念しました。とにかく楽しいライブで、あっという間の２時間でした。お客様も楽しんでくださったようです。例によって、ジローさんはヨッパで・・・僕は運転手・・・帰宅してから一人打ち上げでした（＾０＾）；

2012.11.10

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まだまだ続きますが・・・

古い作品を、毎日少しずつ披露しているのですが、既に手元にないものが多く、懐かしさや恥ずかしさが蘇ってきています。長いこと絵を描いていると、その時々で様々なことに出逢います。多くのモデルさんのことも思い出しますし、個展会場に来てくださった多くの方からの励ましの言葉など・・・古い芳名録なども引っ張り出して、感傷にふけったりしています。作品の中には、これはちょっと・・・というようなものも多々ありますが、これもまたご愛嬌・・・若気の至りということで・・・。まだまだ膨大な数の作品がありますので、お付き合いよろしくお願いします。

2012.11.09

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１９

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。『猫』とのコラボも最高に楽しかったぁ！プログラム　１９　『斎藤哲夫』

2012.11.09

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『赫い服の女道化師』　1992　

『赫い服の女道化師』　1992　漢字って面白いなぁ・・・と思う。この『赫』という文字、赤が二つ並んでいるだけで、いかにも濃い赤・・・っていう感じがする。『赫い服の女道化師』　1992　油彩　F3

2012.11.09

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『花籠』　1992　

『花籠』　1992　これも数少ない静物作品。どちらかというと、花よりも籠のほうに気持ちが行っているような気がする。籠や籐椅子は、僕の作品によく使われるのですが、とても手間のかかる素材です。『花籠』　1992　油彩　F4

2012.11.08

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１８

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。あの爽やかなハーモニーは健在・・・軽妙なMCにも会場は大いに盛り上がりました。プログラム　１８　『猫』

2012.11.08

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『哀しい道化』　1992　

『哀しい道化』　1992　道化の化粧の下にある素顔・・・満面の笑みで踊るダンサーの楽屋での表情・・・そのようなものに惹かれます。人間の心の裏側・・・のようなものが描ければ・・・。この作品は、岐阜県の写真家の方にお買い上げ頂きました。『哀しい道化』　1992　油彩　ミニチュア

2012.11.08

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『ラマンチャの道化』　1992

『ラマンチャの道化』　1992動物を描くのは楽しい。人物画と異なり、表情が描けないのが、ちょっと寂しいが・・・。『ラマンチャの道化』　1992　油彩　F4

2012.11.07

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１７

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。いよいよここからメジャーミュージシャンの登場です。さすがの迫力に圧倒されました。プログラム　１７　『茶木みやこ』

2012.11.07

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『ラマンチャの道化』　1992　

『ラマンチャの道化』　1992　ドンキホーテという男の心の中に渦巻いていたものはなんだったんだろう・・・。誰の心の中にもある《夢》《希望》・・・《恐れ》《猜疑心》・・・その他諸々の心の動きに目を向けてみた。『ラマンチャの道化』　1992　油彩　F3

2012.11.07

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『ポチと道化』　1992　油彩　F6

『ポチと道化』　1992　ポチは当時借りていたアトリエの大家さんが飼っていた犬で、大家さんが散歩に連れて行かないので僕が毎日散歩に連れて行っていました。僕の留守中に、大家さんに処分されてしまい、悲しい思いをしたことを思い出します。僕にはなついていましたが、大家の奥さんにはなついていなかったようで・・・可哀想でした。こうして昔の絵をUPしていると、当時のことが懐かしく蘇ってきます。『ポチと道化』　1992　油彩　F6

2012.11.06

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１６

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。イベント運営の忙しさで、唄うどころではない状況でしたが、皆さんの力を借りて僕も唄いました。【Schiele Music Friends】　海野二郎（ギター・ヴォーカル）　奥野康弘（バンジョー）　有馬次郎（マンドリン）　役満太郎（ギター）　鈴木健児（ベース）　清水　実（ジャンベ）プログラム　１６　『DONYA＆S.M.F.』　

2012.11.06

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『ベビーバスケットの女道化』　1992　

『ベビーバスケットの女道化』　1992　この年は、円形の組み合わせによる幾何学模様や、市松模様を試みた時期でもありました。芝生や砂丘の表現は１９８０年頃から試みていましたが、ブラシやスポンジなどを絵筆がわりに使い始めたのもこの頃からです。『ベビーバスケットの女道化』　1992　油彩　F3

2012.11.06

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１５

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　１５　これはすごいツーショット！！東西のフォークの大御所のトークコーナー。

2012.11.05

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『スポットライト』　1992　

『スポットライト』　1992　このポーズの道化は多くの作品に登場する、お気に入りのキャラクターだ。実際にサーカスを見に行ってスケッチした、年老いた道化師の表情から生まれた。『スポットライト』　1992　油彩　F3

2012.11.05

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『ギターと踊り子』　1992　

『ギターと踊り子』　1992　この年の個展は、三島プラザホテル内の《ギャラリープラザ》でした。他に、東京・銀座での企画展にも出品しましたが、相変わらず忙しい一年でした。印象派的な描き方と異なり、絵の具が乾くのを待ってから次の作業に入るという描き方ですから、とても時間がかかります。小品でも、完成までに１ヶ月くらいはかかってしまうのです。『ギターと踊り子』　1992　油彩・板　F3

2012.11.04

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１４

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　１４　『水野たかしバンド』

2012.11.04

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『ヴァイオリンを持つ道化』　1992　

『ヴァイオリンを持つ道化』　1992　当時は広いアトリエを借りていたので、何枚もの作品を並行して描いていた。多い時には５台くらいのイーゼルを並べて・・・。絵の具の乾く間は手がつけられないので、その間を他の作品を描くことで、休みなく創作ができるのだ。キャンバスの裏にメモ用紙を貼り、工程を記録してゆく・・・今では考えられないほどパワフルだった・・・。『ヴァイオリンを持つ道化』　1992　油彩　F20

2012.11.04

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１３

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　１３　『原口純子』

2012.11.03

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『赫い布』　1991　

『赫い布』　1991　この年はいろいろなことに挑戦した。大胆なデフォルメやマチェール、金箔や金粉の使用・・・キャンバスもいろいろ試してみた。プルシャンブルーやクリムソンレーキで下地作りもやってみた。今のかみさんと再婚した年でもあるので、フル回転の一年だった・・・。『赫い布』　1991　油彩　M10

2012.11.03

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『裸婦二態』　1991　

『裸婦二態』　1991　先ほど（午前中）にUPした『裸婦四態』と同時進行で描きました。個展では、同じポーズのミニチュア作品も描き（いずれもお買い上げ頂きました）並べて展示しました。後に、裏面には『老道化』を描き、以前の家では衝立として使用していましたが、現在の家では置き場に困り納戸に眠っています。『裸婦二態』　1991　油彩・板　900×900　２枚対　衝立

2012.11.02

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１２

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　１２　『さばいばるいとうユニット』

2012.11.02

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『裸婦四態』　1991　

『裸婦四態』　1991　初めて屏風に挑戦してみた。油絵で屏風は・・・とも思ったのだけれど、『なんでもやってみること』・・・ということで。屏風の木枠も自分で制作・・・溝をついて板をはめ込んだ。製作期間は４ヶ月・・・今では置き場所に困っている・・・（＾０＾）；『裸婦四態』　1991　油彩・板　1500×600（2400）　４面屏風

2012.11.02

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『F.S.F.伊豆』回顧録・・・１１

『しーれ』の歴史・・・の第２弾として、　『F.S.F.伊豆』回顧録を・・・。２０１０年７月２５日に天城ドームで開催された～絆～『Folk Song Festival 伊豆』は、『かふぇ・ど・しーれ』にとって、最も大きなイベントでした。プログラム　１１　『島田須可子ＢＡＮＤ』　島田須可子・森田葉子・辻井良博

2012.11.01

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『夢』　1991　

『夢』　1991　僕の作品に登場する裸婦モデルさんは、派遣事務所に専門のモデルさんをお願いして来てもらうこともありますが、ほとんどが一般（素人）の方です。プロのモデルさんと違い、描きにくいところもありますが、単にポーズをとるだけでなく、色々な表情を見せてくれるので、創作意欲のようなものも生まれやすいのです。１ポーズ１５分～２０分くらいでデッサンするのですが、モデルさんも描く側も真剣です。一日１２～１５ポーズをお願いして、終わる頃にはぐったり・・・。現在も、この頃に描いたデッサンを素にして作品を描いています。『夢』　1991　油彩　SM

2012.11.01

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