|
テーマ:絵描きのたわごと・・・(366)
カテゴリ:油彩作品
『項垂れる』 1999
この年は、顔を描かずに心の中(心情)を表現する・・・そのようなことに挑戦した年でもありました。 知る人の全くいない東京・銀座での個展は、何度開催しても大きなプレッシャーを感じます。 地方都市と異なり、銀座の画廊には、著名な美術評論家やコレクターが訪れます。 目の肥えた美術愛好家も画廊巡りをしているわけで・・・絵を描くということの難しさを再認識する機会となるのです。 小さな作品で、オリジナリティーを明確に描ききる・・・未だに難しい課題です。 『項垂れる』 1999 油彩 F0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.28 08:31:00
コメント(0) | コメントを書く |
|