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カテゴリ:唄うたいの戯言
おはようございます。
今日も気持ちの良い青空の伊豆です。 朝のサクラとの散歩でひと汗かいて、一日のスタートです。 昨日、札幌の長兄から現金封筒が送られてきました。 何事かと思ったら、中に『寸志』と書かれたのし袋が・・・。 8月11日の札幌BostonClubでのライブに、体調不良で来られないので・・・とのことで、激励の手紙が添えられていました。 長兄は『酒の四季』の作詞者でもあるので、ぜひ聴いてもらいたかったのですが・・・僕より10歳年上ですから、無理は言えません。 なんとかCDにして届けたいと思います。 酒の四季 詞・土屋一彦 曲・DONYA 《春》 山うどの 酢みそ和え てんぷらは たらんぼの芽 少しぬるめの コップ酒のむこうに こぶしの花が 匂う 《夏》 お盆だよ みんな集まれ お墓から 親父もお袋も 呼んできて ワイワイガヤガヤやろうじゃないか 肴はお月様と 古里の想い出話 《秋》 包丁は無用 当然箸などもってのほか 両手と口だけが 毛がにの食べ方なのさ 冷酒片手に 行く秋を しみじみ惜しむさ 《冬》 早い日暮れにさそわれて 馴染みの店を 覗いてみたさ おやじさん 熱燗一本大きめで 肴はいつもの 鱈入り湯豆腐を 熱々に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.11 08:53:37
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