先日、反抗期バリバリの長男と
日課の(!?)バトルをした時のことです。どういう経緯だったか忘れましたが、
長男の発したある一言でうめ子の怒りが爆発!!!
その一言とは、
「お母さんってどんな仕事してるんだよ!」
どんな仕事も、こんな仕事もあったものじゃない!
家の事全部がお母さんの仕事じゃないのよぉ~!
何一つ自分でしない、すぐうめ子を頼る長男から
こんな言葉が出るとは思ってもいませんでした。(>_<)
でも、もしかしたら、子ども達はみんなうめ子の様に
専業主婦のお母さんは「働いていない」と
思っているのかもしれない・・・。
「仕事」とは「賃金」があってこそ「仕事」になる、と思ってるような気がする。
長男からは
「お母さんなんか、
お父さんのお金を
使ってるだけじゃないか!」
などという
とんでもない発言もあり、子供相手ではありますが
この時は本当に腹が立ちました!(`Д´) ムキー!
今の世の中、「専業主婦」はさも「非生産的」に扱われ、
家庭でもその「労働」が正当に評価されないとしたら、
こんなことやってられないわーーー!(>_<)
政府は少子化政策と言えば
保育所の充実を掲げるけど、家で自分の
子ども達に十分なことをしてやりたい、と思う
母には何故何の援助も評価もないのか?などと
柄にもなく考えてしまった。
「仕事」=「報酬」と子ども達が考えているのなら
なんだかちょっと寂しいな。
お金がもらえなくても「やりがい」のある
「仕事」もあるんだよ!と言いたいわ~。
自分が一生懸命やっていることが
評価されていないと知り、「ガックリ」してしまった
夏のある日でした。
これからは主婦業も「仕事」として認識してもらうために
それぞれの「項目」に「料金」を付けようか?と
検討中のうめ子。(^_^)v
まず、長男にはうめ子は雇えないだろうなぁ~!
ひょっとして、旦那さんでも赤字になるかも!?
こんな妄想をして一人「怒り」を鎮めているうめ子です。
全国のお母さん、家庭で正当に評価されていますか~?
今日はここまで♪