昨日、長男が熱を出して学校を休みました。同じ日、末っ子の親友、Rちゃんも熱を出して欠席。
次男のクラスは先週末から月曜まで
インフルエンザで学級閉鎖になり、今週の初めから
隣のクラスも学級閉鎖だそうだ。(>_<)
今週の神戸は週明けから雪が降るくらい寒かった!
でも、子ども達に話をきいてみると
小学校ではもうストーブをかたづけているらしい。
末っ子の新任教師など、室温が10度以下にならないと
たとえ真冬でもストーブは付けないらしい。(^^;)
室温が10度以下って事は外は何度???とうめ子は驚く。
長男がこれと言った風邪症状もなく熱を出したのは
どうやら火の気のない体育館で長時間
卒業式の練習をしていたかららしい。
しかも、上着禁止だったとか!
Rちゃんもこれと言った風邪症状がなかったが
急な高熱だったので、インフルエンザかと思って病院に行ったら、
検査の結果インフルエンザは陰性だったそうだ。
確かに暦の上では「春」かも知れないが、
温暖の差が激しく、まだまだ寒い日があるのに
ストーブをかたづけてしまうってどうなんだろう?
今時の子ども達は家でぬくぬくしているため
普段から体が寒さになれていないと思う。
昔の子ども達はその点、家でも完全に暖房が効いていたわけでは
ないから、結構寒さには強かった。
先生達は何枚も重ね着をし、職員室で
ぬくぬく暖かいコーヒーを飲んでいるのに
「はい、3月だからストーブは片づけます!」でいいのかな?
うめ子の旦那さんは「寒いと体の免疫力が下がって風邪を引きやすくなる」と言い、
うめ子家ではストーブを完全に何度にしまうのはなんと5月の
連休である。(^^;)
でも、そのお陰か、今年の冬も風邪を引いて寝こんだことは
なかった。
それなのに、春になって学級閉鎖になったり、
風邪症状もないのに突然発熱したりする子が
出るのはやっぱり学校が「寒い」のではないか、と
思っているうめ子なのです。
こんな風に書くと、「過保護」と言われそうですが、
普段の生活で暖かく暮らしている子ども達が
急に寒い教室で我慢しろ、と言われても
体が付いていけないのでは?と思っているのです。
なにしろ、この冬末っ子のクラスでは
カイロ持参でくる子供が結構いたみたいです。(>_<)
なんでそこまで生徒達に我慢させるのだろう?
聞くところに寄ると、先生自身は上着を5~6枚、
ズボンも2枚重ねらしいのに・・・。
体育の時間も外であろうと上着を一枚か
ジャージのズボンを一枚のどちらかしか
着ることを許されない、とも聞いた。
昔は「子供は風の子」と言ったが、
今はこんなことをしていると「子供は風邪の子」に
なってしまいそうだと思ってしまうわ!(>_<)
ぜひ学校には適切な教室の温度管理と服装の指導を
お願いしたいと思ううめ子です!