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テーマ:防犯(382)
カテゴリ:miscellaneous
なんと、空き巣発生です。
と言っても、うめ子宅ではありません。 うめ子の旦那さんのお母さん、つまりお姑さんの家! 事の起こりは木曜日。いつものとおりあちこちお出かけをして 玄関のドアの鍵を開けようとして、鍵がかかっていないのに おばあちゃんは玄関の鍵は必ず締める。「おかしい」と思ったおばあちゃん、 あわてて警察に連絡をし、それから大騒動だったらしが、 それも、義理のお姉さんからの電話でだった。 お義姉さんも、たまたまおばあちゃんに電話する用事があって お義姉さんはその夜に駆けつけて家を片付けるのを 怖くないのでしょうかねぇ・・・? うめ子の弟のお嫁さんは、空き巣の被害にあった後、 大正生まれはいまどきの若者よりタフかも??? 空き巣はお風呂場のアルミの格子を破って侵 入していた。 うめ子もそのアルミの格子を見たけれど、 おばあちゃんはどうやら格子があるので安心して これって誰にでもありえることですよね? でも、泥棒にとってはアルミの格子なんか破ろうと思ったら そういえばうめ子の近所の家も台所の格子を壊されて侵入された。 その家も「格子があるから・・・」と窓の鍵を閉めていなかった。 ちなみにそのお家は一般的に目立つので泥棒に狙われにくいはずの 格子があっても、角地でも、泥棒にとっては関係ないのね・・・。 ・・・とすれば、防犯対策には何が一番良いのかな? 防犯用のライトとか、ピッキング防止対策の鍵とかあるが、 泥棒は必ず侵入する前に下調べするそうだ。 狙った家の家族は何人か、留守がちか、犬がいるか、などなど、 そういう泥棒はいかにも「作業中」を装うこともあるらしい。 近所の空き巣の話を聞いてから、 以前も日記に書いたが、うめ子は自称「ご近所の番犬」なのである。(爆) 犬好きが講じてそこまで行ったか?と思われるかも知れないが、 広告を入れる人、セールスに回る人、各種作業に来る人・・・など こう書くと、うめ子宅の防犯策は万全のように思われるかも それはうめ子の長男だ。 先日、町内のお祭りがあったとき、先に下の子供達を連れて 後から来る長男にはちゃんと鍵をかけて出てくるように あれだけ電気がついていたら、空き巣も在宅と思うかもしれないが・・・。 とにかく、皆さんも夏休みの旅行シーズンを迎え、 くれぐれもお家の防犯対策にお気をつけくださいね!
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