Doodle倶楽部

かなりのご無沙汰です。m(_ _)m

うめ子、うめ子ファミリー＆ティアラとくりも
おかげさまで元気にしております。(^_^)v

さて、久しぶりの日記はうめ子が最近聞いた
ラブラドゥードルのちょっと良いお話しです。

時は昨年のクリスマス、場所はアメリカはミネソタ州
ミネアポリス。

↑ちなみにここはうめ子が大学時代住んでいた都市です。

映画では「Jingle all the way」という
アーノルド・シュワルツネッガーが主演したコメディーの
舞台となった所です。

一番の観光名所(!?)はMall of Americaという
映画にも出てきた巨大ショッピングセンターなのですよ～☆

さて、ミネアポリスの紹介はこれぐらいにして、
本題に入りましょう。(^^)/

I'm loving it!でおなじみのマクドナルドは
世界各地にマクドナルドハウスという病気の子供達と
その家族が滞在出来る施設を運営しているのをご存じですか？

昨年のクリスマス、ミネアポリスにあるマクドナルドハウスに
新たな住人（犬？）が加わりました。

名前はジェリー（Jerry）、5ヶ月のラブラドゥードルです！

ジェリーはもちろん、お医者様の了解を得て
マクドナルドハウスの一員となった訳ですが、
早速その「癒しの力」を発揮しているそうです。

マクドナルドハウスに滞在する子供達は
家や家族、友達やペットと離れ厳しい治療を
受けています。

そんな子供達が唯一自分の「病気」を忘れて
元気な自分に戻れる瞬間を
ジェリーの存在が作り出しているのです。

8歳のカイルは白血病を患う男の子。

自宅にはペットの犬がいますが、治療中は
離ればなれです。

「でも、ジェリーと遊べるから
寂しくないよ！」とカイル。(^_^)v

何より人が大好き、そして被毛はアレルギーフレンドリーで
抜け毛がほとんどないラブラドゥードルは
病気の子供達にとっても、見守る家族にとっても
最高の存在になっているとのことです。

調べてみると、日本にも5箇所ほどマクドナルドハウスが
ありました。

残念ながらうめ子の住む神戸には
ありませんが、日本のマクドナルドハウスでも
いつかラブラドゥードルが住人（犬）となって
病気の子供達の心の慰めとなったら素晴らしいだろうな、と
つい想像してしまううめ子です。

うめ子も少々疲れたとき、落ち込んだとき、
ティアラに抱きついてみるのです。

そうすると、フカフカの被毛を通じて
何とも言えない暖かさが伝わって元気が出ます。(^_^)v

学校教育の場で活躍しているワンちゃんのことも
聞いたことがあります。

そのワンちゃんはエアデールテリアでしたが、
そう言う場でもラブラドゥードルはきっと活躍できるのではないか、と
うめ子は思っています。

↑なにせ、親ばか（犬ばか？）ですから～（笑）

日本中にもっともっとラブラドゥードルが増えたら
きっと色々な場でその能力を発揮してくれることと思います。

そんな日もそう遠くないはず、と期待している
うめ子です。(^_^)v

by うめ子