014306 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

     思いつくまま

     思いつくまま

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2009年05月15日
XML
カテゴリ:漫画

大笑いゴルゴ13と国際政治大笑い

「ゴルゴ13」はビッグコミックに掲載されている漫画だ。映画化やテレビ化された人気漫画なので愛読者も多い。

ストーリーは世界を舞台にしたスパイナーの物語で、不可能と思える状況下での狙撃するという荒唐無稽なものだ。

この漫画は1968年から始まったいるので40年ほどになる。私はこの漫画が好きでよく読むのだが、狙撃が始まるまでの場面設定が難しい。

1誰から 2何の目的で 3誰を 4どういう方法で 狙撃する

これを理解するのが大変と感じていた。国際情勢に関することだからだ。作者の「さいとう たかお」は世界情勢や外国の町並みはかなり調べて書いているという。

漫画を読んだ後で調べてみたのだが、確かにカシミールを舞台にした「黄昏のカシミール」ではインドとパキスタンは対立状態にある。民族紛争にせよ、資源戦争にせよ事実に基ずいている。

国際政治は新聞でもあまり詳しく書いておらず、何より理解しくい。「ゴルゴ13」を読むほうが国際政治については関心を持てるようになるものだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年05月15日 13時08分22秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X