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     思いつくまま

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2009年05月21日
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号泣 小泉進次郎氏自民党公認取り消しか号泣

 小泉元首相の息子進次郎氏が神奈川11区で自民党公認でなく無所属で立候補するらしいと報道があった。但し、11区において自民党公認候補は立てず、進次郎氏公認のあかつきには自民党に入党する。

世襲議員が世論で問題視されるなかで、自民党が批判をかわす苦肉の策だ。今回の選挙は自民党にとって厳しい。選挙対策として批判の対象となる世襲議員について制限を加えていますよとメッセージを送っているのだ。


しかしこれではメッセージではなく「ごまかし」としか受け取れない。

ただ私は、世襲議員の問題とは誰を公認するかという自民党の党内問題であると思う。世襲議員が公認候補となれば、新しい優秀な政治家が自民党に入党しなくなると指すからだ。自民党の将来性にとってマイナスということだ。


だからすででに自民党公認候補と決まっている人を今頃世襲議員だからといって公認をはずすのは地元の反感を買うだけで、自民党にとってマイナスと思う。

やるならもっと徹底的に、世襲議員全員自民党の公認をはずして対立候補をたてればよい。「世襲議員は是か非か」をスローガンにして戦うとわかりやすい。しかし、これも自民党にとってマイナスと思う。結局、次の総選挙では、世襲議員については何もコメントせず、選挙するのが自民党には良いと思うのだ。






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Last updated  2009年05月21日 23時27分57秒
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