朝鮮王朝時代。
世間を騒がす偽金事件を捜査する為
人々で賑わう市場に潜入した女刑事ナムスンは
仮面の男の華麗な剣の舞に目を奪われる。
次の瞬間、小さな金の仏像の受け渡しを
していた男たちが斬り捨てられる。犯人は仮面の男。
ナムスンは男を追って剣を交えるが取り逃がしてしまう。
残されたのは、仏像に隠されていた偽金用の鋳型と
割れた仮面から覗く哀愁を帯びた眼差しの面影。
それが刺客「悲しい目」との出会いだった。
う~ん。。映像とカン・ドンウォンが綺麗だった事は認めよう。
それにしても画面が暗い。。暗すぎる。
韓国本国では動員数が少なかったらしく
日本用に、編集し直して
カン・ドンウォンが際立って綺麗に見えるようになったとか。
確かに、それだと動員数は増えるけど
内容は大して変わってないのでは?
わかりにくいのよネェ~。。画面が暗いから。。
ハ・ジウォンは なぜかいつもキレテるし(何故?)
極端に言葉が少ないから 推測の仕様がない。
救いといえば、ハ・ジウォンの先輩刑事である
アン・ソンギがいい演技をしていた事。
オチャラケてるけど、彼が演じると とってもいい。
ドラマ「チェオクの剣」(茶母)と似てるけど
同じような感じだと思って観るとハ・ジウォンのキャラの違いに
愕然とするかも。。どうしてあんなキャラにしたんでしょうね?
カン・ドンウォンとハ・ジウォンの対決シーンは
結構見応えありました。
カン・ドンウォンがとにかく綺麗だったから
観れる映画だったような気がします。。^^;
カン・ドンウォンの映画よね。。ひたすら。。
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