【ストーリー】
退屈な死神が、人間界にノートを落とし
ひとりの天才がそのノートを拾う。
『このノートに名前を書かれた人間は死ぬ』
デスノートを拾った夜神月(藤原竜也)は
世の中に放置されている『犯罪者』たちに次々と
制裁を加えてゆく。
ただし、デスノートに書くときには、
本名を書き その人物を頭にイメージしなければならない。
コレがミソですね。
少年ジャンプの人気アニメの実写デス。
原作は読んでいませんが、藤原君は、そのイメージに近いようデス。
また、ライバル「L」は、松山ケンイチ。
目の下にメーキャップし 原作のイメージに近づけ
『男たちの大和』とはまったく違う役ですが、
なかなかよろしいですぞ!
死神「リューク」は、CGで、その声は中村獅堂。
りんごしか食べないリューク。。
いい感じデス。
『デスノート』の使い方を一つ一つ確認しながら
様々な「殺し方」を会得していく辺り ちょっとゾッとします。
最初は犯罪者だけを対象にしているのに
いつの間にか自分に不利になる人間まで
『デスノート』に書いていく月(ライト)
そして ライバル「L」との対決。
「L」との連絡係「ワタリ」には、
まさにぴったりな藤村俊二さん。
いいですネェ~~~!
ライトの幼馴染・詩織には、香椎由宇。
父親で、警視庁で事件捜査の操作本部長に鹿賀丈史。
事件を追う日系FBI捜査官レイに細川茂樹。
その婚約者で、元FBI捜査官に瀬戸朝香。
とても豪華で演技力のある出演者たちです!
「地下鉄」のシーンは、福岡で撮影されているそうです。
福岡の地下鉄に乗った事のある方は、しっかり見てください。
紛れもなく福岡地下鉄の証拠が見つけ出せます。
たとえば、「柱」とか。。
探せば、他の楽しみ方も出来ます。
そういえば、チェ・ジウのドラマ「ロンド」も
福岡空港線での撮影でしたね。
「地下鉄のシーンはぜひ福岡で!」って撮影誘致してるんですかね?!
あのエキストラたちは、どこから情報を得てくるのか知りたいデス^^;
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これは、「前編」で、後編は、11月に上映予定デス。
前編は、月(ライト)と「L」が、顔を合わせたところで終了!
ライトは、本名を知らない「L」をどうやって殺すのか。
またLは、ライトをどうやって追い詰めてゆくのか
とても楽しみデス。