クリスマスに娘シュゾンが自宅に帰ってくる所から
物語が始まる。。
そこには、メイド2人を含む7人の女達がいる。
女主人ギャビー、その実母マミー。
そしてギャビーの妹オーギュスティーヌ。
ギャビーの娘シュゾンと妹カトリーヌ。
物語が始まるといきなり そこの主人が何者かに刺され
そこにギャビーの夫の妹ビェレットがやってくる。
コレで、8人が揃った。。
ここの主人が何者かに殺されたというのに
なぜか悲しむものがいない。。^^;
しかも8人の女達には、何やら秘密の匂いがプンプン。。
時おり ミュージカルになるこの映画。。
しかも それが似合っていて楽しい。。
フランスの大女優達が、繰り広げる物語は
色っぽくて切なくてとってもお洒落デス
カトリーヌ・ドヌーブって おいくつ?^^;
【シェルブールの雨傘】の時は、細くて華奢だったけど
年を重ねてすこ~~し ふくよかになっても
やっぱり素敵なんですね。
きっとどこかで不老長寿の薬を手に入れたに違いない。。
次から次へと色んな秘密が出てくる辺り
女って 恐ろしいわ。。と怖くなりますね^^;
最後に大どんでん返しもあり、目の離せない映画デス
たまにフランス映画観ると同じ女でありながら
素敵な彼女達にため息デス。
今度生まれてくる時は、フランス人になりたいかも。。(笑)
あの不思議な発音のフランス語も魅力的。。
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【8人の女たち】は、舞台でも演じられています。