自己中心的シネマ談
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(C)2006『ゆれる』製作委員会 東京へ出て売れっ子カメラマンとなった弟・猛と 田舎町で家業を継ぎながら家族を支える兄・稔。 幼い兄弟の記憶に残る渓谷にかけられた、一本の吊り橋。 対照的な二人の兄弟の隠された葛藤が、 吊り橋をめぐるある事件をきっかけに露わになり…。 7月から上映されていたので、 そろそろ観客も少なくなるだろう・・ という希望的観測で行ったのですが 劇場が狭いのとレディスデイが重なり 5,60人しか入らない所で 私が受け取った番号は『42』^^; そんなこんなで、期待度は高まるばかり。。 結果的には・・マジよかったです! おまけに監督が20代の女性の監督だと 分かってまたビックリ。 こんな男性を主にした心理映画を作れるなんて なんて素晴らしい才能の持ち主なんでしょう!! いい意味での期待を裏切られた展開に 思わず声を出しそうになりました。 「こんなのあり?」。。 それにしてもオダギリ君。。顔小さい。。 運転席にオダギリ君がいて 後ろに香川さんがいるのに・・遠近感が~~^^; インザ・プールも メゾンドヒミコも 見逃してしまった私としては 是非『ゆれる』は抑えたかったので、 見終わって 満足!の映画でした。 『パビリオン山椒魚』の予告編がありましたが、 あの山椒魚を持ってる香椎由宇って。。^^; また観に行かなくては。。 でもこういうのってどうしても小劇場なのネェ~~ もっと近い所で上映して欲しい。。 公式HPはコチラ。。
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