自己中心的シネマ談
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(C) 2006 AGORA Co.,Ltd 製作年: 2006年 製作国: 日本 日本公開: 2006年12月23日 (シネマスクエアとうきゅう) 上映時間: 1時間34分 配給: シナジー カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR あらすじ 庭に大きな無花果の木がある家で、家族4人が食卓を囲んでいる。 父(石倉三郎)の世話を焼きながら映りの悪いテレビを 叩いて直そうとする母(桃井かおり) 黙々と食事をする弟(HIROYUKI) そんな家族の日常をカメラにおさめる娘(山田花子) だがある日、朝帰りした父が家を出ていってしまい、一家に動揺が走る。 桃井かおりさんのライブトーク 【無花果の顔】は、桃井かおりさんの初監督作品なので、 桃井さんは、全国を廻って福岡が最後の地らしく なんだか ちょっとお疲れモード・・でしたが 桃井ワールドは健在で、紹介する前から 「待てないのよ~~」と言いながら舞台に出てきてしまい 司会の方を驚かせてました(笑) SK2(文字が出ません^^;)のプレゼントを10名様に・・と言う事で、 抽選をする事になっていたのですが、桃井さんは 「長年のお付き合いがあるのに10人だけってケチよね~」などと 茶化しながら、番号をとり、最初の方には舞台で、プレゼント。。 「よかったわネェ~あなた・・」と、桃井口調で渡してました。 他の9名には「当たったわよ!と 言ってもらってね」・・とも(笑) グレーのロングスカートに(ニット) ワイン色の棒タイブラウスと スカートのグレーより薄いベストのコーディネート。 思ったより細身でナイスバディの桃井さん!! 頬もちょっとこけてホントに細くてスラッとしたお姉さまでした。 観る前からネタバレしてくれてヾ(・・;)ォィ 撮影の苦労話や出演者の事を色々と話してました。 「無花果」が庭にあると その家は繁栄しない。。と、言いませんか? なので、私は、題名を聞いたときから、どうして無花果なのか 桃井さんに聞きたかったデス。 (コレを突き止めました!!クリック!) この映画の主役は、「山田花子」さん。 どうして彼女だったんでしょうね? 母親は、当然「桃井さん」なので、何故か結びつかないんですよね。 その上、父親は石倉三郎さん。 いや。。石倉さんはいい役者さんなのですが どうも家族のイメージがバラバラで・・ コレも桃井ワールドならではなのでしょうか? 映画の印象? う~~ん・・なんと言っていいのか・・ 一言では言えないくらい難しくて、どうコメントしていいのか・・ 単刀直入に言えば、試写会でなければ観ないタイプの映画でした^^; 桃井ワールド炸裂!!ってトコでしょうか。 桃井ワールドに浸りたい方・・是非観に行ってください。 あっ!お父さんが亡くなってから 食卓囲んで お父さんの好きだったコロッケを 食べるシーンがあるんですが そこで、弟が「ソース」をかけると 桃井さんが「大人になったわネェ~」と言うのですが 弟を演じてるHIROYUKIさんは、普段 醤油党なのに 「ソース」しかなかったので、そういう台詞になったらしいです。 だから、試写会場では、そのシーンは爆笑でした! (桃井ネタバレ。。) 映画が終わってからのエンドロールにも ネタバレがあるので、お見逃しなく!! 公式HPはこちら。。
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