2007年1/27(土)より、全国ロードショー
瀬尾まいこの小説「幸福な食卓」初の映画化
普通の家族に見えるが実は普通ではない。。
普通って何!?
中原家は、3年前の父親の心の崩壊で
母親は別れて暮らす事になり
兄・直ちゃんはトップの成績でありながら
大学に行かず農業で生計を立てる事にした。
佐和子は、転校生「勉学」と共に
高校進学に向かって突き進むのだった。
思いがけず「北乃きい」さんの舞台挨拶がありました。
(試写券には、舞台挨拶あり・・などとは書いてなく
この日は【どろろ】の試写会とぶつかり
会場は意外にガラガラの状態でした)
私も期待せずに行ったのですが
意外といい映画だったので
原作も読んでみようかと思ってます。
勉学役の勝地涼さんは、いい役者さんだけど
この役は中学3年。。
それには、無理がありました。。
まるで韓国ものじゃないか。。^^;
その上 もろ韓国もののように
途中で逝っちゃうし。。
そりゃあないよな。。って感じ。
皮肉にも中原家は その事によって
また元通りになってしまうという皮肉なストーリー。
けれど直ちゃんの彼女の作るシュークリームは
ホントに美味しそうだった。
卵の殻さえ入ってなければね。。
あの卵の殻って、
とてつもなく細菌だらけってわかってるんだろうか?
ラストシーンで流れるのは、Mr.Childrenの「くるみ」
ただ佐和子が自転車で走るシーンだけど
とても音楽とマッチして、会場出るのが惜しかった。。
公式HPはコチラ。。