自己中心的シネマ談

この日は朝から『ヨイド』へGO　　


あ・・その前にホテルで、
明日行くはずのところへTEL予約を頼みました。
どこへ?
それは　次回のお楽しみ・・

去年のセンイルの時に行ったものの
夜遅い時間に行ったので『水族館』が閉館だった為
今回は見れる時間にリベンジ。。
（どこかできいたドラマ名？笑）　　　
　　


　　63ビル

　　　　　　　

　　　
　　実際は、高過ぎて撮れないので
　　展望台にあるナンチャッテ写真を撮りました。

63階あるビルですが展望台は「60階」
そこへ行くには7000ウォンの入場料が必要です。

母姉～では、スチョルがヘンジャとチャンミを連れて
ソウル観光をした際に訪れる場所です。

なので、エレベーターでは
『キャー耳が痛い』などと小声で言いながら
上がりました。
まったく変な集団です。。（笑）


前回は　スチョルたちと同じように遊覧船に乗ったのですが
なぜか・・こんな遊覧船で・・＾＾；　
　　
　　

　乗船場


　

　切符売り場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　 　


　　　なぜか海賊船。。
　　　この時間だけ?
　　　出来れば　スチョルたちのような遊覧船で誰かと『タイタニック』したかった。。＾＾；
　　　でもソウルの夜景が見れて綺麗でした。。


展望台では、チャンミたちが見ていた望遠鏡などを
確認して（笑）今度　来る時には『青瓦台』（チョンワデ）に
（見えるんですよ・・青瓦台も。。）
行きたいね・・（プラハの恋人）などと早くも次回の予定もしつつ
水族館へ・・


まず　お出迎えしてくれたのはペンギン君

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TVで見えるように工夫をしてあった水槽

　　　　　　　　

　　　　　　スチョル達も見ていた『アシカショー』


この少し前に「水槽の中の餌をあげるショー」も
あっていたらしいのですが
もたもたしている間に終了・・・(T_T)
何やってんだ？私達。。


でも『アシカショー』の数字で遊ぶ所が見れて
嬉しかったです。
（数字は覚えていたので、よくわかりました

このショーが始まる時　
水族館のスタッフが『柱の後ろへ並んでください』と
指示されるんですが

そこへいた方々はとても素直にその指示に従い
周りの人たちに気を使い
『どうぞ・・どうぞ』と譲り合う姿を見て
日本人が忘れてしまった『譲り合う精神』が
まだちゃんと残っていることに
とても感心しました。

私の周りでも　『見えますか?』などと
隣の人たちを気遣う姿を見て
日本人も見習って欲しいと思いました。
最近の日本人は『我先に・・』と
人を押しのける方が多いと思います。
（そう感じるのは私だけ?）


そして　ショーが始まった時
柱の陰に隠れて『アシカショー』のサポートをするスタッフ。

ただ読むあげるようなアナウンスではなく
物語のようにアシカ君の姿に合わせて
（アシカ君があわせてる？＾＾；）
スタッフが声優のように物語を語ってくれます。

ハングル勉強不足の私には　
わかりませんでしたが　なんとなく雰囲気で
一緒に笑えました。
いいですねぇ～こういう雰囲気


そして　お腹も空いたので　ジェウクもよく行くという
KBS近くの大汝(テヨ)粥専門飲食店へ・・行くつもりが
場所を間違えていて時間がかかってしまいました。


大汝(テヨ)粥専門飲食店でチングと待ち合わせしていた為
連絡を取ると彼女達も間違えていて迷走中＾＾；

私達も歩くには遠すぎたので、タクシーで移動
けれど　やっぱりタクシーのアジョッシはお店を知らず
で　場所を確認してもらい
やっと目的の大汝(テヨ)粥専門飲食店へ到着

　　　　　　　

　　　　　　　　大汝(テヨ)粥専門飲食店

　　　　　　　　　

　　　　水キムチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナムル数種
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この中の『ゴボウ』の煮付けが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても美味しかったです。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　スペシャルあわび粥　　　　　　　　　　　　　　　　　　えび粥
　　　通常版より高い分　アワビがゴロゴロ　　　　　　味は　こちらのほうが美味しかった
　　　いや～マジ旨でした!
　　　ジェウクもこれを食べてるんでしょうか？


お腹も一杯になったところで
いざ「KBS」へ～～
果たして　ジェウクは来るんだろうか？