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テーマ:最近観た映画。(40110)
カテゴリ:洋画 か行
C) 2006 GRANADA SCREEN (2005) LTD/PATHE RENN PRODUCTION SAS/BIM DISTRIBUZIONE あらすじ 1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い帰らぬ人になった。 王家においてダイアナはいつも頭痛の種で 民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことであった。 女王はコメントを避けるが ダイアナを称える国民の声は次第に高まっていく。 やがてダイアナの死を無視し続ける女王に 国民の非難が寄せられるようになる。 若き首相ブレアは、国民と王室が離れていくことに危機を感じ、 その和解に力を注いでいく。 公式HPはこちら。。
公開当時 とても観たかったのに 時間が合わず 観れなかったので 「再映」で観てきました。 いいシステムだわぁ~
公開当時 『いい映画』だったわよ~と 人から聞いていたので とても期待して観ました。 はい! 確かにとてもよかった。
エリザベス女王という方は とても頭のいい方だと思います。 この話が真実だとすれば 『ブレア首相』は、とても真摯で素敵な方だったのですね。 それにしても ブレア首相の奥様からは アレでクレームが来なかったのでしょうか?
イギリスの王室は、日本の皇室と同じように歴史があるのに やはり 日本のそれは、閉鎖的で 国民からすると とても遠い存在のように思えます。 皇后美智子様はとても素敵なのですが それでも エリザベス女王のように国民との距離を 縮めようと努力なさっているようには思えません。 それはたぶん 国民性なのでしょうね。
『ダイアナ妃』の場面は、すべてドキュメントのように 本人のものを流していて コレは 映画というより 記録映画のような気もします。 久しぶりに ゆったりとした時間の中で過ごせました。
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