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カテゴリ:韓国映画 た行
日本でも人気のチェ・ジンシル主演作 病死した夫と残された妻の愛を描く夫婦純愛物語 美しい自然に囲まれた町 植物研究所研究員のチョ・ファニュ(パク・シニャン)と 国文科大学院生のイ・ジョンイン(チェ・ジンシル)は 駅で偶然出会い、恋に落ちる。 やがて、結婚して幸せ一杯の新婚生活を送る二人 しかし、ある日、夫ファニュが悪性の脳腫瘍にかかっていることが分かる。 そして、ついに他界してしまうファニュ ジョンインは失意の中、自殺をしようとするまで思い詰めるが そんなある日、死んだはずのファニュからジョンイン宛てに手紙が届く
う~~ん・・確かによく出来ている映画・・だと思う。 しかしだ・・ 期待しすぎていたせいか 92分という短い時間だったからか いまいち入り込めなかった。。 この映画を語る時 そんな感想はないだろう?と 思うかもしれないけど コレが公開された当時だったら 確かに絶賛されたに違いないけど 今ではあらゆる映画が公開されている為 号泣するほどでもなかった。。というのが正直な感想 けれども やっぱりパク・シニャンの演技は上手かったし チェ・ジンシルは、【星の願いを】の時と同じように輝いていた。
1998年公開ということは、10年前・・ パク・シニャンが出てきた時 会場では「若い!」とか「細~~い!」と アチコチからざわめきが起こっていた。。(笑) チェ・ジンシルも今では すっかりアジュンマ役(歳相応?^^;)が 板につき そういうのを知ってるから余計に 入り込めなかったのかもしれない。。 あ~~10年前に観たかった。。
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