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カテゴリ:韓国映画 た行
統一新羅末期の反乱に加担した兵士イグァク(チョン・ウソン)は 生きているまま中天に吸い込まれる。 そこでイグァクは自分の死んだ恋人そっくりの天女ソファ(キム・テヒ)に出会う。 そうするうちに中天では魂たちの反乱が起こるが、 イグァクはその反乱軍が自分の仲間たちであることを知り...。
去年12月にUP出来なかったので 年越しましたが この中天(レストレス)で 「韓流シネマ・フェスティバル・ルネサンス2007 」すべて観たので 後ほど私なりの評価もUPしたいと思います。
まずは【中天】のみの感想・・ う~~ん・・お金はかかってるんだろうけど どうも設定が中途半端な気がします。
映画のタイトルでもあり主な背景でもある『中天』は 死んだ者たちの魂が昇天する前に49日間とどまる仮想の空間・・と 言われていますが その中にイグァクは生きたまま中天に行った事になっています。 まず そこがどうしてだかが、よくわからない・・^^;
その上キム・テヒ演じるソファは 中天を守る天女なのに 弱い・・弱すぎる。。(T_T) おまけに102分?! せめて90分程度にしてもらえると もっと観やすかったのでは? 規模が大きいわりに期待はずれ感が漂う映画でした。。 画像だけ楽しむにはいいかも。 かなり辛口な感想で申し分けないけど コレだけCG使うなら もうチョイ頑張れ!!って感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月13日 02時28分23秒
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