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カテゴリ:韓国ドラマ ま行
韓国大統領府「青瓦台」を舞台に、 厨房で働くことになった少女と警備員の青年が 繰り広げる恋と成長を描いたラブ・コメディ。 歴代の大統領一家に仕え、 常に縁の下の力持ちとして裏方に徹している人々の姿に肉薄し 時にシリアスなエピソードを盛り込んだ奥行きのあるストーリーで 多くのドラマファンを釘付けにした話題作。
江原道の山奥の村で祖母に育てられたボンスン(ユ・ジン)は、 ちょっとおせっかいだが天才的な料理のセンスを持つ天真爛漫な女の子。 ある日、山中で倒れていた青年医師ジュノン(リュ・ジン)を助けて看護するが、 よもや彼が大統領の息子だとは知るよしもなかった。 そして、彼が病気の妻と幼い娘を抱える身であることを知り、 ますます世話を焼くようになってゆく。 ジュノンもまた、命の恩人であるボンスンの優しさに 少しずつ心癒されてゆくのだった。 一方、大統領の家族付きの警備員で「オレ様気質」のナム・ボンギ(イ・ミンギ)は、 距離を縮めてゆくボンスンとジュノンに複雑な想いを抱くなか、 ひょんなことから彼女の出生に関わるある疑惑を知ってしまい...。
34話という長~~い話だったので どうでもいいシーンは(笑)思わず倍速・・ 長すぎ~~ これ・・もうちょい短くできたと思うな~~。
32話で日韓交流に考えさせられるシーンが多々あり あ~韓国では日本のことをこういう風に思ってるんだなぁ~と 否が応でも知らされることになります。 それにしても あの日本人役のアジュンマはどうにかして欲しかった。 着物の着方も違うし 「チョングッチャン」の事でやたら文句つけるし。。 私も「チョングッチャン」は 苦手だから 確かに日本人には受け付けない味だよなぁ~と思いながら観てたけど あの日本人の台詞が気に入らん!! でもコレが現実なんでしょうね。
ユジンが演じたボンスンは 方言がきつくてハングル初心者の私でも 違うぞ~~というイントネーションでした。 (「明朗少女」や「君はどこの星から来たの?」と設定が似てますね)
ユジンが歌手だからでしょうか・・ドラマの中で歌うシーンが結構ありました。 コレがいい!!!
ジュヌォン(リュ・ジン)は、優しすぎ~~ ボンスンに親切にしているつもりが いつの間にか好きになっちゃってるし かといって痴呆症になった奥様と離婚する事もできず 大統領の息子という立場は そうとう辛いです。
イ・ミンギ君!!コレは はまり役です! かなり自己中で男の癖におしゃべりでどうしようもないやつだけど たまにハッとするくらいカッコよくていい事言っちゃったりして~ そのくせボンスンには 素直に好きとはいえなくて 外国語で「愛してる」って言うのよ・・ちょっと胸キュン 確かこのドラマでミンギ君とユジンが付き合ってるとか噂に なったんだけど 果たして真相は? 最後のシーンでミンギ君がユジンを襲うシーンがあって ユジンが「ヤ~~ミンギ~~」と 役名ではなくそのマンマの名前で叫ぶんですが アレはマジだったんでしょうか?(笑) ちょ~~っと長いですが 気分転換にはちょうどいいドラマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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