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カテゴリ:韓国映画 は行
不倫に陥った妻、不倫相手の男 そして失職した夫の愛と殺意を大胆に描く「世紀末痴情劇」 メロとスリラーを巧みに結合させ 結婚と愛の世紀末的情緒をモダンな映像で写す 短編映画で名をはせたチョン・ジウ監督長編デビュー作。
ソ・ミンギ(チェ・ミンシク)はリストラで銀行を首になってしまい 妻チェ・ボラ(チョン・ドヨン)の代わりに家事・育児をする凡庸な男。 一家を支えるチェ・ボラは、子供英語学院の院長をしている やり手のキャリア・ウーマンだが、 ウェブ・デザイナーで大学時代の恋人キム・イルボム(チュ・ジンモ)との 不倫を楽しんでいる。 生後5ヶ月の娘(ホ・エイン)を持ちながら不倫に走る妻と失職した夫 ふとしたことで妻の不倫に気づいたソ・ミンギは屈折した殺意を抱く。 公式HPはコチラ・・
チョン・ドヨンといえば、「プラハの恋人」の イメージが強いけれど この作品は、1999年に「不倫映画」として 中年層に異常に評判になってヒットした作品らしい・・が そこまでやる?ってくらいのエロシーンがのっけからあって ドッキドキ・・
「オールドボーイ」のチェ・ミンシクが
ココでは失業中で古本屋に通ったり 主夫やったりして 普通の夫を演じていたけど やっぱりキレちゃうんですね・・それも静かに・・完璧に。。 題名は「ハッピーエンド」だけど 決してハッピーエンドではない終わり方に そうだよね・・と納得してしまった私。。
それにしてもチュ・ジンモって こういう役すると いっそうイヤラシク見えるわね。。 さわやかなチュ・ジンモを観たいなぁ~
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