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テーマ:最近観た映画。(39838)
カテゴリ:洋画 さ行
(C)2007 TWENTIETHCENTURY FOX
16歳のジュノ(エレン・ペイジ)は、 バンド仲間のポーリー(マイケル・セラ)と興味本位でした たった一回のセックスで妊娠してしまう。 高校生が子供を育てられるわけがなく、 ジュノは親友リア(オリヴィア・サールビー)に「中絶するつもり」と報告するが、 中絶反対運動中の同級生に 「赤ちゃんにはもう爪も生えているわよ」と言われ、 産む決心をする。 フリーペーパーで子供を欲しがっている理想的な若夫婦を見つけ、 里子に出す契約を交わしたジュノは、 大きなお腹を抱えて通学する生活を始める。
何かと話題になっていた映画だったので 興味本位で観てまいりました。 確かにUPテンポで JUNO役のエレン・ペイジの演技力も抜群だったけど どこかに共感できない私がいました。
それはきっと ティーンエイジの妊娠が当たり前になっていて 養子縁組がオープンに行われているアメリカと いつまでも閉鎖的に秘密裡にしか出来ない日本という ギャップもあるのではないかと思うのです。
確かに『映画』だと思えば いいのでしょうが コレを同じ年代の高校生達が見て 勘違いしてもらっては困るのです。 あくまでも 映画・・そしてコメディだから こういうことになってるんですから・・と言いたいのは私だけ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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