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カテゴリ:韓国映画 ま行
コンテナハウスに住む用心棒のジョンテ(パク・シニャン) チンピラの彼は、けんかがもとで留置場へ入れられてしまう。 そこへ一人の女性が現れ、ジョンテに娘がいることを告げる。 幼いジュン(ソ・シネ)は、ジョンテに言えない秘密を抱えながら、 彼を父と慕い一緒に暮らす喜びを感じる。 初めは関心がなかったジョンテも、ひたむきな愛に次第に心を開いていく。 父を慕うジュンは愛らしく、ぎこちなく彼女を受け入れるジョンテの様子がほほえましい。 二人で過ごせる時間はあとわずかだとジョンテは知る。 さらに、ジュンは本当の娘ではなかった──。 「せめて最後は『父』と過ごさせてあげたい」と、ジュンを預けたシスターが、 彼を父親役に仕立て上げたのだ。
ひさしぶりのパク・シニャンの映画出演に加え 子役がソ・シネ。。というので期待は膨らむばかり。 なんだかひと回りほどスリムになったパク・シニャンと ショートカットにしたソ・シネちゃんは男の子仕様^^ ネギサクばりのストーリーと二人の演技力で じわじわと父性愛を感じつつ ジュンの愛らしさに 思わず涙・・(T_T) この映画は第2回ローマ国際映画祭で青少年作品賞を受賞した。 そうそう・・チラッとだけ『チ・ジニ』さんが出演されてますので お見逃しのないように。。
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最終更新日
2009年11月11日 01時16分33秒
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