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テーマ:お勧めの本(7332)
カテゴリ:本
病気の原因は、多くの場合「心」にある。 医療現場での実体験をもとに健康に生きる真の方法を語る。 江原啓之氏との特別対談も収録。
第1章 病気は心のメッセージ 第2章 病は気から-自律神経と免疫力 第3章 病気の人は「冷え」ている 第4章 健康になるための超簡単ノウハウ 自律神経のバランスを整えるには「温める」のが一番! 第5章 統合医療の目指すもの 私の考える良い医療、良い医者のありかたとは 対談 江原啓之vs川嶋朗-心への理解がなければ、 ほんとうの医療はできない
仕事をしながらのチラ見でしたが 読めば読むほど なるほど・・と うなづけることばかり。
例えば・・ ご主人が癌になったとします。 その診断結果を聞きに行った時の事ですが 心配のあまり奥様が色々とお医者さんに聞こうとすると 「お前は余計な口を出すな!」などというご主人は 間違いなく寿命は縮まっている・・もしくは助からないのだそうです。 心から「自分の生活を見直し、生きてるだけでありがたい」と 感謝の心が芽生える方・・ そして 配偶者に対しても「ありがとう」と言える方・・ そういう方が不思議と病気を克服でき 奇跡のように癌が無くなる場合もあるのだそうです。
心がけ次第・・ 毎日を生きてるだけで幸せ・・ そう思える人が長生きをする・・ そんなことが書いてありました。
そうそう・・ 「早寝早起き」・・コレは一番理に適った生活パターンだそうです。 中国には夜の長い時期になると「早寝遅起」という諺もあるらしいです。 これも理に適っていますよね。 「遅寝遅起」・・こんな生活をしている私は あまり長生きできない!?
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