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2008年10月27日
カテゴリ：韓国映画 は行
両親を失った後 知的障害を負いながらも妹ジインの世話をしてきたスンリョン（チャ・テヒョン） 彼はジインの通う学校の前で小さなトースト屋を営みながら 10年前に留学へ行ってしまった初恋の人 ジホ（ハ・ジウォン）の帰りをずっと待っていた。 そんなある日、ついに彼女が街に帰ってくる。 初恋の人との再会に人生最高の喜びを感じるスンリョン ところがその幸せも束の間、彼はジインが重病を患っていることを知る。
テヒョン君の映画って全部好きﾃﾞｽ 今回の【バボ】(バカ)は、小さな頃 一酸化炭素中毒で 脳に障害を持ったスンリョン役。 純粋な心を持つスンリョンがホントにピッタリでした。 そういえば、私も小さな頃 一酸化炭素中毒になる寸前で 発見されたことがあるのですが もしかすると私が忘れっぽいのは その後遺症かも～～ ウリチングドウル～～そう思って多めにみてくださいまし～
スンリョンの友達サンス（パク・ヒスン）がまたいい感じなんですよ。 （例えスンリョンに罪をかぶせたとしても・・） たまに佐々木蔵之介 さんに見えたのは 気のせい
アジアフォーカスで見逃してしまった為 ＤＶＤで見たんですが 家で観てよかった・・涙が止まらない・・ 画面には笑顔のスンリョンが映ってるのに・・・・
母親から「ジインを守ってあげてね」と言われたスンリョン。 そうだ！ボクはジインのお兄ちゃんなんだ！僕が守ってあげなきゃ！ ボクはジインの兄です。 そしてジインが言う・・「私はスンリョンの妹です」 あ～～～ダメだ・・＿|￣|○ 涙が出てきてしまう。 絶対のお勧めです
そういえば スンリョンのようなサンドウィッチ屋さんをソウルで偶然発見し 食べた事がありますが、ホントにメチャ旨でした （機会があればＵＰしますネ）
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・・気のせい・・
