麻薬密売組職を検挙したカン刑事(パク・ヨンウ)は、
植物人間の妻の入院費用を工面するため
押収した麻薬を対立組織に売る。
しかし、出所したボス、チョ・サンテの非情な復讐で彼は窮地に陥る。
一方、内気で純情なミヌ(ナムグン・ミン)は
初恋の女性スヨン(ミン・ジヘ)と結婚するが、
スヨンは妊娠中に夫の秘密を知り、家を飛び出した。
しかし、彼女の中絶を知ったミヌに刺殺される......。
久しぶりのナムグン・ミンの映画を観たかったのに
何故か時間を勘違いして
15分も遅刻して入場した為
内容把握するのに四苦八苦したけど
どっちにしろラストまでほとんど理解できない内容だった^^;
しか~~~し!
衝撃のラストシーンで一本に繋がる。
コレがなんともすっきりしていい!
(愕然とするけど・・)
それにしても どうして 題名が
『ビューティフル・サンデー』なんだろ?
映画とは対峙する題名にかなりの違和感・・。
主役のパク・ヨンウという俳優は あまり記憶にはないけど
「シュリ」や「MUSA」「今、愛する人と暮らしていますか?」など
大作に数多く出演している。
今回の この役は適役だったといえる。
ナムグン・ミンも純情でありながら
感情を素直に出せないで愛する人を傷つけてしまうという難しい役を
上手に表現したのではないでしょうか。
ア~~もう一度 最初から観たい!!!