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テーマ:韓国料理(113)
カテゴリ:邦画 あ行
昨日 コチラでUPした「おくりびと」が外国語映画賞を受賞したそうです。 別にUPしようと思いましたが せっかくなので書き足す事にしました。 とても嬉しいニュースです^^
C)2008 映画「おくりびと」製作委員会 公式HPはコチラ・・ 所属する東京のオーケストラが解散し 職を失ったチェロ奏者の大悟(本木雅弘)は 演奏家を続けることを諦め 妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。 早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、 その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。 戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け 新人納棺師として働き始める大悟だったが 美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
上映される前から観たいと思っていたのに観れず DVDが出てからしか観れないかな?と思ってました。 が・・ ちょっと野暮用で大野城へ行ったら ワーナーが先週と今週の日曜1000円デーでした 先日 アカデミー賞を取ったこともあり会場は満員・・ 普段あまり来る事のない方が来ているのか 始まっているのに携帯の音はするわ メールをしているわ・・で その方を凝視してしまった・・(お隣さん・・) 勘弁してください・・ハルモニ・・
さて 本題に入ります。
さすがアカデミー賞を取った作品です のっけから目がはなせません。 それにモッ君カッコいい~~ チェロを弾く姿もステキだけど納棺姿もとてもキリッとして素敵なんです。 納棺という仕事は 誰もが最後にお世話になるのに 普段は馴染もなく 偏見されがちです。 幼馴染からも妻からも「そんな仕事辞めたら?」と言われ 悩む大悟ですが 近しい人の死を送ってあげる・・送ってあげられる・・ 段々と納棺師という仕事に魅力を感じてくるのです。
山崎努さん演じる社長さんの住んでいる家が ちょっと気になりました。 サナトリュームのような観葉植物などが覆い茂っていて 囲炉裏っぽいテーブルなんですよね。 いい雰囲気でした。
この作品は日本だけでなく外国からも高い評価を受けており 【第81回アカデミー賞】での 外国語映画賞は確実ではないかと言われています。 是非 外国語映画賞を取って欲しいです。 関連ニュースはコチラ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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