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テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:洋画 た行
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED 1928年。ロサンゼルスの郊外で 息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、 シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー) だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。 誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、 クリスティンは眠れない夜を過ごす。 そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、 クリスティンは念願の再会を果たす。 だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、 彼によく似た見知らぬ少年だった。
クリント・イーストウッド監督の作品だという事と 事実に基づいた映画だと聞いていたので 製作当時からとても興味がありました。
平凡な主婦が、子供の行方をつきとめたい一心で 腐敗した警察権力に立ち向かって行く姿に胸を打たれます。
1920年代当時のアメリカの警察の腐敗は 目に余るものだったらしく この映画にも劣らぬ非道な事が数々あったという事実に驚愕ですね。
アンジーがこういう役をするとは 思いもしなかったけど意外とはまり役でした。 必見です!
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