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テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:洋画 さ行
公式HPはコチラ・・ 三国がしのぎを削る中国 夢を抱き劉備軍に参加した趙雲(アンディ・ラウ)は、 同郷の武士、平安(サモ・ハン)を兄のように慕うようになる。 ある日、曹操軍にさらわれた劉備(ユエ・ホア)の息子を 趙雲が敵陣に一人乗り込み救い出す。 やがて"無敗の将軍"とまで言われた趙雲のことを 平安は複雑な心持ちで見守るが......。(シネマトゥデイ)
最近の私のマイブームの「三国志」が ソラリアの再映だったので観に行ってみました。 (再映・・って、いつ上映されたの^^?) アンディ・ラウ目的でしたが(笑) 台湾版「花より男子」に 出ていたヴィネス・ウーも関羽の次男・関興の役で ちょっと得した気分・・(一体誰のファンなんだか・・笑)
映画の話に戻すと・・ 確かに この映画は趙雲を主に描いていて アンディ・ラウが演じると それはそれはカッコいい でもね・・・最初は若くてカッコいいのに ある場面から急に老けてしまって・・。 アレ?どうなっちゃったの?と思ったら 中抜きなんです 趙雲はつまりこうやって劉備元徳の家来になりました・・の次の場面が 十数年後で 劉備 関羽 趙飛 亡き後・・と続くんですね。 趙飛の息子【蜀】を継ぎ 孔明が補佐していたけれど ジワジワと土地が制圧されるのを懸念し 【魏】を征討する・・までが ポンッと飛んでるんですよ。 だから若い趙雲が出てきたと思ったら いきなり白髪頭になっちゃうわけです そんなのあり~~ 全部を描くには時間も無いし 手っ取り早く最初と最後だけでいいや・・ そんな感じの映画でした
今 横山光輝さんの【三国志】を読んでいますが どうも コレは25巻目辺りのようです。 (私は まだ6巻目・・) 私のマイブームは暫く続きそうです・・が ウリチング(友達)が 「三国志 読むと中国人って信用できないって思いませんか?」と コメントしてくれました。。 ホント・・・隙あらば・・ですからね。 でも コレは西暦190年~280年頃の話ですが この頃の日本って何時代なんでしょう? 歴女の方~~カルチョ ジュセヨ(教えてください)m(_ _)m
そういえば この映画に出てくる「サモ・ハン」ですが
以前は「サモ・ハン・キンポウ」でしたよね。 いつから「サモ・ハン」になったのか気になって調べたら ハリウッド進出するようになった1998年頃 変更したそうです。 「燃えよデブゴン」のヒットで「動けるデブ」として有名ですが 一時期よりさらに太ったような・・(笑) それでも ヤッパリ動けるデブは健在ですが。
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